たまに、時々、毎日。 -3ページ目

着せ替えてみましたぁ。

毎日熱いんで、暫くほっといてしまってたんだけど…着せ替えてみたぁ

アメーバピグ全然いじってなかったなぁ~。
グリは毎日無料ガチャあるから、常に変えてるけどね。
でも昔のau-oneblogのアバターは結構お洒落をしてたんだけど…。
お金もないから、そんなに出来ないな。

しかし、今夜の我が部屋は外は涼しい風が吹いてるのに…暑いなぁ
参った

ここではほぼ音楽系の話しと、思い付いた言葉しか綴ってないから…。
普段は絵文字は面倒で使わないし、更新が少ないしけど、その間にコメントをくれた方、認証遅くなりごめんなさいm(_ _;)mでした。

音綴り[THEHEART]

今日は朝から先日実家を片付けていて、偶然出て来た「WELCOME TO THEHEARTS GATE」のパンフレットをジックリ読み返していた。今思い起こせば、一言々が深いインタビュー内容だと…。

夕べ、藤尾さんの
「THEHEARTライブ?」
って呟きを読んだ。
このタイトルを見た。驚き心臓がハネた!!!
彼は、自分が自分に納得出来ないでいるから、まだ沈んだままなのか?

「…それでもハートであったらいいんだよ。…でもそれにとらわれちゃいけない…」 と彼は言っていたが…。
自分はそれでもハートじゃなきゃダメで、ずっとそれにとらわれている。あの日から前に進めず、置き去りに出来ない想いが胸の一番深いところにある。

でも、それでも良いんじゃないかと思う。その想いのままで…、明日に向かい生きて行かなきゃ。
この世の中は自分にとってとても生き難いが、彼もそんなこの世の中の何処かで生きている。
だからまた何時の日かめぐり逢うその日までは、どんな泥にまみれようと絶対に自分は生きている。

(WELCOME TO HEARTS GATE CHRONICLES OF THEHEART 1989.MAYより)

藤尾領さんの呟きを読んでいると、未だに[THEHEART]と
何処かで、つながっていれる様な気がしている。

この全てのめぐり合わせに、今はただ感謝をしたい。
ありがとう。

音綴り[浅草ジンタ] エジャニカ!?


夜中の音楽番組で偶然にも[浅草ジンタ]なる♪エジャニカと銘打ったジャンルをバンド自ら作り上げている一風変わったバンドを初めて見た。
何が変わってるってバンドには珍しいブラス系の楽器を駆使し、♪エジャニカなる独自ジャンルの音を紡ぎ出している事。

バンド編成は6人で「Vo&Wb(ウッドベース)、G&Bj(バンジョー)Un(ユーフォニウム)&Cb(チューバ)、Tp(トランペット)、sS(ソプラノ・サックス)&aS(アルト・サックス)、Dr」
しかし普通のバンドの中にバンジョーやユーフォニウム・チューバが混ざったブラバンみたいなバンドを、自分はまだ観たことがなかったので、そろ々寝ようかと思ってたところに、パッと目が止まる。
元々音的には[16TONS]が大好きで[スカバラ]とかも好きだった事もあり、浅草の下町スタイル的には[えび]が好きだったので、どこか同じ匂いルーツ的なモノを誠に勝手ながら感じて、新ジャンルの♪エジャニカを聴いた。

TVを見た後に凄く気になり携帯でウィキを読むと、実は20041月にかの『笑点』でお馴染みの、「三遊亭 小遊座」師匠にバンド名を[浅草ジンタ]と命名してもらい、尚かつ『落語芸術協会』唯一のお墨付きをもらって協会の[客員ロックバンド]になったそうだ。
これから[浅草ジンタ]のサイトに入ってもう少しどんな感じのバンドか知ろうと思う。

俗に10年ひと昔とは言うが、2004年にメジャーに出ていたそのバンド[浅草ジンタ]を、2014に初めて知る事となり、今まで知らなかったが、これから気になるバンドとなった。
一風変わった音が好きな方には、取り敢えず一聴をオススメします。

たまに、時々、毎日のその四十六。

今日は5月の良い天気。しかしちょこっと気温高めだな。こんなに早く暑くなって大丈夫か?そして真夏は北東北だけ冷夏予防だとか…。ある意味お年頃の自分には上手く、季節を掴めないでいる。

『風の詩』って歌が、その昔し好きだった。
誰か教えてくれ~俺がどこにいるのか~♪
[THE HEART]のVO井口君が嗄れた声で腹の底から響かせていた、その唄声を思い出していた。

自分に迷い明日を探している今、彼の言葉が重たく響く。
でも、道標のような詩でもある。
実際は新緑と変わった鳥達の声が聞こえる川沿いの公園のベンチにて、座っていただけ。
見上げると、雲一つない5月の空が新緑に映えていた。

こうして、時々、彼等の彼の事を書く事で、その名前が歌が、どこかに消えぬ様にと切に願い、いつか彼の目に留まればと薄く望んでいる。
2014 初夏 5月

たまに、時々、毎日の四十五。

~-~今日の想い~-~

春の嵐の
清濁併せ呑んだ様な
濁流が流れた後に
川は自らを浄化しようと海の色の様な
翡翠色に変わり
新しい水の流れを
呼び込む
水面に光が反射し
そこを鴨が波に
乗りつつ下る
水に押し流された草も
陽を浴び芽を
空へと斜めに伸び
風は時折強く
これぞまさに春の息吹を
胸に感じる

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四月始め、嵐の日に
河川の流れを
何となく見ていて、
ふと思ったのでした。
それから少しだけ時は流れて…。
桜は咲き誇り、
もう散り始めている
木もあります。
急に気温が上がるから、
アッとあっという間に
春は流れてしまい…。
最近は春と秋を
堪能する暇が
あまりない様子で、
風情も無情に
過ぎてゆきますね。

たまに、時々、毎日の四十四。

今年は行きつ戻りつの天候不順な春で、あれからもう三年が経とうとしています。
まだ…と思う人もいるかな。進まない明日に少し焦りが見えてきたこの頃ですが、一筋の僅かな光でも頼りにしたいです。

~-~今日の想い~-~

雲の上にいる 皆へ
今何を伝えたいですか?
あの日 見ていた 津波 街と人を変えてしまった

記憶 消し去った 津波
僕等は今 取り戻そう
滲んで霞む夕陽に
新しい希望の誓いを どんなに離れていても
同じ時を刻み歩いているから
この島国に生きているんだ
忘れわしない 心は変わらない ここにしかない何かが在って
繋いで行くよ 離れないでいるよ ここから行こう怖がらないで
忘れわしない 心は変わらない ここにしかない何かが在って 繋いで行くよ 離れないでいるよ ここから行こう怖がらないで

ー―ー―ー―ー―ー―ー―
いったいどれだけ気持ちを砕いても、思いは届いているのか解らない。当事者だけが知る三年の月日の苦しみがある。明日から気持ちも新たに、その胸の苦しみが少しでも癒やされる様に祈りたい。
明明後日は北東北三県集まって祈りの時を持ちます。
3.11 東日本大震災 に向けて。

音綴り [THE HEART] 憧れの人。

今まで生きてきた中で、自分にとって最も憧れの人は [THE HEART]のVo 井口一彦さん だ。
自分の心の一番奥に、これほどまでに深く優しく、そしてどこか熱く、詩が音が響いたアーティストは他にはいなかった。

彼が[THE HEART]解散後に、ソロ活動をしばらくしてから、ファンの前から姿を消して…どれくらいの時が経つのだろうか…未だ動向は解らず、いつかまた活動を再開し、彼に彼等[THE HEART]に、再び逢える日を待ち続けている。

昨夜久々に友人とカラオケに行き、[THE HEART]の歌を唄った。
こうしてカラオケにて必ず一回は唄う事が、[THE HEART]をカラオケから消さない事。その歌の想いを忘れずにいる事だと思っている。

井口さん…もう直ぐまた春がやってくるね。あれから立ち止まっている訳ではないけど…ずっと待っているよ。


[THE HEART]
『失意の果て』→
http://www.youtube.com/watch?v=4ADemj1tSoQ&sns=em

[THE HEART]
88バンドスタンド『風の詩』→
http://www.youtube.com/watch?v=5_KDXGYuBgU&sns=em

ソチ五輪応援

昨日から体調崩して寝てました。もうすぐソチ五輪開幕。明日は大雪予報。明後日は都知事選。天気に左右され、大荒れになりません様に。

~-~今日の想い~-~

『赤い太陽』

日出国の赤い太陽を胸に
君は雪を走る
空を飛ぶ
氷を滑る

全てを掛けて
持てる力を出して
間違いないこの道を行こう
大丈夫ずっと応援してるから

母の温もり父の声援を糧に
君は冬を駈ける
希望をつなぐ
夢を叶える

涙見せずに
後ろは振り向かずに
信じていいこの道を進め
離れていても応援してるから

音楽あれこれ。[SEKAI NO OWARI]

 昨日『ROCKIN'ON JAPAN 2月号』を読み、[SEKAI NO OWARI]のページに目が止まり読んだ。それから今日の「情熱大陸」で彼らの生の声を聴き、誌面メッセージの中で少し解らなかった彼らへの疑問の答えを見付た。

 そして彼らの曲「深い森」等をロードした。まるでフランスの移動遊園地の、キラキラしているメリーゴーランドを見つめているような気分になった。[SEKAI NO OWARI]彼らの音を聴いてそんな印象に胸を撃たれた。

 終わりは始まり、そこから、底から、見える景色は何なのか?大袈裟かも知れないし、本当に信頼出来て互いに思いやれる友人が一人も居なかった自分と彼等とでは、ちょっと環境が違って居たが、少しだけ自分と同じ匂いを彼等に感じた。

2014 新春

音楽あれこれ。[ユーミン]2014/01/25

今日は午後から暖房費節約しつつで図書館にて、『ROCKIN'ON JAPAN 2月号』をじっくり読む。ユーミン最新アルバムのインタビュー記事に、…ユーミンを動かしてきたのは、一貫して同じ「切なさ」や「悲しみ」と言った感情なのだ。…との表現があった。

その昔ユーミン派かみゆき派か?と雑誌の企画で読んだが、ユーミンが明でみゆきが暗云々と性格分けして書いてあったが、自分が実際に辛く苦しく暗い過去の中で喘ぎながら聴いていたのは、永遠に憧れのユーミンだったな。

多分その表現の「切なさ」や「悲しみ」が、自分を穏やかにしてくれていたのだと…今更、気付かされる。

昔どんなにお金がなくても、コツコツ10円を貯め『G.B』を買っていた頃を思い出した。 今はその本は実家から消えて残念だ。

記憶違いでなければ、その頃から多分続いている 『ROCKIN'ON JAPAN 』 色んな意味でスゴい雑誌だ♪