たまに、時々、毎日。 -4ページ目

たまに、時々、毎日の四十三。

今年の雪の量は昨年よりも少ない感じで、除雪した後に路肩に残った雪が寒さに凍り付いて歩道がない道では、歩くのが困難にさせてます。何年目かの正月を越してもうすぐ大寒。気持ちだけは春めいていますが、お財布の中は寒くなる一方を辿ってましたね。
さて、よく言葉が降りてくると聞いたりしますが、私も今日は偶然にも浮かんできて…暫く振りに綴ってみました。

~-~今日の思い~-~
『雪解け道』

白く吐く息の向こうには
何が見える
振り返る空は少しだけ
明るくなり
君が背中を押して くれたならいつかきっと
大丈夫と思える
間違いのない人生はない
人は迷いの中で成長する
夕闇迫る街並みにも
明けない夜はないから
毎日違う新しい朝を迎える為に
今を生きよう
君と生きよう
明日を夢見て
今日を歩こう

遠く思い出は霞むから
何も言えず
目の前の事はそれなりに
こなせていた
僕がその手をつなぎ
離さないでいたいから
どこかに迷ってしまっても
一緒なら抜け出せる
間違いのない人生はない
人は迷いの中で成長する
夕闇迫る街並みにも
明けない夜はないから
毎日違う新しい朝を迎える為に
今を生きよう
君と生きよう
明日を夢見て
今日を歩こう

明けてました、遅くなりましたがヾ(^O^)/おめでとうございます!!

明けてました、遅くなりましたがヾ(^O^)/おめでとうございます!!

今年はどんな年になるのかな?また新年になり一月生まれなので一つ歳を取るのが近くなりますが、それなりに小さな☆HAPPY☆を積み重ねて暮らせたら♪

さて、新年一発目でアメでやった事は、このテーマのタイトルでもある美里さんのblogにチェック登録をした事でした!!
彼女の様に様々な事に目を向け、どこかにちょっとだけ今年もキラキラを見付けながら毎日を歩いて行こうと思っています♪

これからも地味な更新が続くかなとは…、でも突然また言葉を綴りたくなってばぁ~っと書き出すかもですが、言葉が湧き出てくるその時までは自然体でいようと。

そして時々は季節の言葉を綴ったり、美しく里の便りも伝えられたらと考えてます。

どうか本年もよろしく
m(_ _*)mお願い致します。
2013 正月 事始

夏の出来事と思い出2。

我が家は不完全家族、父不完全家族、つまり一家の主に従え的なワンマンナイズされた家だった。

母が亡くなる前に病院の待合室で、救急車にしなかった為に夜に待たされ、父は母を大丈夫だからと置いて帰ろうとして…、父はあの時母が睨んだと後から言った。
あれが母の最後の抵抗だったのだろうか!?今では知る術もないが、知りたいとは思わない。

「病院に居る母に会いに行かなきゃ」自分の事なのか?TVドラマを見てる夢なのか?解らないで、目が覚めた夜中。外は雨嵐で雷が鳴っていて、母に怒られてるのかな!?と思ったり、幼い頃父の突然に言われのない雷が怖く、布団で震えてた事を思い出した。

更に夜が明けぬ内に、窓を締め切ってたせいで、首汗をビッショリとかいて目が覚めた!!これじゃバイトで精神的&肉体的にとても疲れているが、全く寝た気がしない結果になる予感が…。目覚めが怖く、こりゃ明日のバイトもヘヴィーだなと。それでも時間は進み、地球は周っている。昨日は思い出、明日は未来。そんな自分達は、今を生きている。

そんな時に頭をよぎった歌…は…、亡き母も大好きだった高橋真梨子サンの
「海色の風~君住む場所へ~」でした。

世界はまわっている
人々を乗せて
涙も溢れるけど
幸せもくると
さからえない ひとすじの
輝きのなか ひたすら歩いてゆく
…中略…
君がいつも 投げかけてた あの言葉
どんな罪も 許せたなら 苦しみも消えるよと

赤道走る 海色の風
せつなく揺れる 気持ちが揺れる
命の限り 歌いつづけよう
君住む場所へ この愛をこめて

君にいつも 教えられた 真実を
生きる事に 疲れたとき 抱きしめて くれたよね

哀愁香る 海色の風
幼い頃を 思い出させる
かけがえのない 夢を離さず
君住む場所へ この愛をこめて

命の限り 歌いつづけよう
君住む場所へ この愛をこめて

真梨子サンが選んだ詞は、今の自分にピッタリで胸にじんわりと染みました。

夏の出来事と思い出。

しばらくblog日記を書かないでいる内に、またしても季節は流れて、あっという間に今年はまだ暑いがも後半に差し掛かり、とちの実が落ちて鶏頭が咲く、年を重ねる毎に夏が長くなっていく様な、季節が後ろにズレていく様な、異常気象の晩夏になりました。

さて、近頃お気に入りドラマは、「Woman」 -日テレ- 今夜もジィーンと疲れを、癒やされています。涙はくすんだ心を無色透明にしてくれる気がしてます。

自分はお母さんに、こんな風に話してもらった記憶がない。そんな事を言ったら怒られるかな?良く昔しに言われたのは、小さい頃アレもコレもしてやったのに…何も覚えていやしない。ってたまに思い出話しをしていて言われた事。今では切ない…思い出でした。

たまに、時々、毎日、のその四十二。

三月に偶然、「岡本真夜さん」のコンサートが新聞社の広告会の主催であり破格の500円(協力金として)で観れる事に。
しかし新聞を購読していなかったので、そのライブイベントのポスターを見たのが前日の夜で…あちゃー(・_・;)ギリセーフでした。
友人も誘いたかったけど、前日では仕事の為に流石にアウト(>_<)残念。

ライブ内容は定番の名曲中心。「Forever」で手を振り、「Will」とアンコールの「Alone」で泣いて、ラストの「tomorrow」で大合唱♪自分はもう「Forever」からノリノリ。
しかし新聞社の広告会が主催って事で年齢層の高すぎる会場では、思いっきりはじける訳にもいかずまたジンときちゃったけどそうも涙は拭えずな感じ。手を振るのが精一杯で、ラストで立ってでも手拍子でもと言ってくれたが、独りでは残念ながら…で終わっちゃった。
真夜さんのMCの中にも出てきた「BlueStar」が、自分は一番に大好きで聞きたかったけど、「宝物」「大丈夫だよ」等が聞けたので最高の一夜でした。

相変わらず元気な真夜さんに歌声でパワーをもらい、まだ寒かったので一人夜道を真夜さんの歌を歌いつつチャリで家路に急ぎました。

さて、三月はもう一つ「一青窈ちゃん」のライブにも参加してきました。
お隣の市の文化会館でツアーに参加♪

こちらは相方さんと行く予定でしたが、前々から調子を崩して電車で出掛けるのは無理!!って事に前夜なったので、急遽友人も誘えずまた一人で。(実は人混みが苦手な人なので…ライブも得意ではなくて残念)
でも会場で当日券を買うご夫妻を見付けて、ナントか当日券と交換してもらい勿体無い難を(席を空けてしまう)を逃れました。

ライブで窈ちゃんはまた々艶を増し、衣装も色っぽくよくお似合い。裸足の彼女も素敵だけど、ヒールの足は流石にキレイ。年下でも憧れちゃいますね!!

で、やはり[翡翠]と[ささやき並木]でまたしても…泣いて(;_;)しまいました。
あぁ最初から号泣に近く(ToT)泣いちゃうなんて…窈ちゃんには、やられちゃいましたょ。

次回は地元でのライブを希望しましたが、その時は今回誘えなかった友人をぜひ誘い窈ちゃんワールドに浸らせて♪~(^O^ )あげたいと思っています。

ご無沙汰です!

エラくご無沙汰です!ってゆうかスゴく稀な更新になってましたね。

お正月も更新しなかったのに…何故!?かと言うと。
自分の好きなバンド「BanBanBazaar」さんが音楽祭(栄ミナミ音楽祭)に出演ってゆう話を読み→音楽祭を調べて→出演者を見てたら→その昔好きだったアーティスト「宇佐元恭一」さんに行き当たり→更に読むとアメブロをやってると→そこからblogに飛んで→フォローしました。
っての経緯での更新でした。
長い(-.-)zzZ!?

日々の暮らしに追われ、現在はツィートとグリーのひとことが中心で現実(>_<)逃避は、ハコ庭で我を忘れて花を咲かせていました。

あれだけ言葉を綴っていたのに、心からの言葉も出なくなって久しいこの頃。
ツィでこれまた好きなアーティスト「柴田淳」さんの話しを読んでいて、

[今が充実して居れば、未来の先の自分は誰より楽しんで居るはず。 ]

と、まるで自分に言い聞かせる様に…ツィートしてました。
さて…そんな自分は今が充実しているの(≧ο≦)でしょうか!?

ただ日々が流れ、食べる・生活していく・その為の活動が中心ですが忘れぬうちに思い立って、また日々を、たまに、時々、あっ毎日とはいきませんが(^笑^)そして言葉綴りは難しいかもしれないけど、更新したいと勝手ながら思っていました。
そんな感じで今後も、よろしくm(*_ _;)mお願いします。

2013,4月
春雨の夜中に目覚めて書く。

あけおめお久しぶりです

メモ年も何とか無事に明けましたDASH!
明けましておめでとうございます
震災以降のこの冬雪様々な事柄で厳しい日本の片隅、クリスマスクリスマスツリー寒波で雪が積もった北雪国に相方キュウリと共に住家み、また歳ケーキを重ねようとしています。
がま口財布入よりも税金等の公的出費が多い昨今、それでも何とか支え双子座合い暮らしてゆけたらと思っています。
昨年はさっぱり更新も出来ず、アメブロ友の皆さんにはご無沙汰してしまいましたが、今年もたま~にで綴りますのでどうか緩やかなお付き合いをよろしくお願いしますねあせる

たまに、時々、毎日のその四十一

キラキラ感動キラキラ
今月星空今夜一生に一度の♪『この道』を音の良いホールの真ん中、最高に良い環境の場所で聞く。思い出の曲に涙汗ポロリ…
チャリティ-コンサート森永一衣ソプラノリサイタルにて感動の一夜キラキラ

ふっと帰る自転車途中で言葉が浮かんだので…。しばらく振りに言葉を綴る。

『思い出たどり』

明るい道を帰ろう
独りじゃ心もとないから
明るい道を帰ろう
誰かが歩いていりゃイイサ

歌を唄いながら
風を斬って走るよ
自転車は住み慣れた
町の坂を 上り下り

明るい道を帰ろう
何だか 心細くなるし
明るい道を帰ろう
あなたと いつかも 通ったね

待ち合わせたスーパー
良く寄ったドーナツ屋
自転車を止めたなら
あの日にまた 行ったり来たり

【がんばらない岩手】で行きます。

皆さんしばらくでした。あの酷い地震から何日が過ぎたのでしょうか?
smileは一階が駐車場で、とても揺れる三階に住んでいるために被災された方よりはましな暮らしはしてますが、地震による動震病とそれに伴う高血圧で調子を崩し仕事も停止状態なので灯油がぎりの中コタツ一つで、買い出し以外は部屋で日々をしのいでました。
三月は全くそして四月もほぼ仕事が中止になったので、県に相談しバイト先からの【休業証明書】を出してもらい社会福祉協議会から震災支援金を、受理されるか判りませんが何とか申請するところまでにこぎ着けた今日です。

【がんばらない岩手】をスローガンに、岩手県が発信したのはつい近年でした。
今こそこのスローガンの大事さを痛感しています。

一昨日国営第2TVで、しょう害のある方のFAXメッセージが読まれていました。色々な人から先ずは『がんばれ』と言われるのが辛いと…。

自分はとくにスローライフを、目指していた訳ではありません。とにかく地道に、貯蓄は出来なくとも今の暮らしだけが何とかつながっていければと思っていました。

そんな中の驚愕な天災、大震災でした。今は、声を上げて泣き、拳を上げて訴える、そんな事すらままならない人達がいます。

ただ々応援されても、それに上手くは応えられない人がいます。

今は、この災難を乗り越える為に、当たり前の事は当たり前にそれぞれにやり続けます。

どうかその事をご理解の上で、被災地以外の皆さんにはまだ々ご心配をおかけしますが、側面からの柔軟な支援と個々の節約と災害対策を今はよろしくお願いします。
東北・岩手の人は、ゆっくりと地に足を付けて復活して行きます。見守っていて下さい。

たまに、時々、毎日その四十

汗あせる『くじけないで』
くもりから…いゃ昨夜星空から…泣いていました。

栃木のトヨおばぁちゃんの詩集を本屋で偶然に見つけて読んだら、とても温かく慈愛に満ちた言葉に、自分の亡き祖母との思い出を重ねあわせ涙が溢れ出して…。
早速その詩集を楽天で注文し昨日届いて読んだ。

トヨおばぁちゃんは99歳で新人の詩人、『白寿の処女詩集』と帯には書いてありました。

産経新聞の『朝の詩』に選者である詩人の新川和江さんが、送られてきた数ある応募ハガキの中から見付け出したひらめき電球トヨおばぁちゃんの『詩』まえがきに『いい風に吹かれたみたいに、さわやかな気分になるのです。』と…。

タイトル『くじけないで』この言葉は今の極貧な私に送られた最高のエール!!

そしてこの日本という心と財がま口財布布が極貧になった国に住む人々に対するエール!!だと思う。

何が正しくて何が正しくないのか!?全く解らなくなった、ただ座ったまま公約も守らず、嘘を付いても誤りもしない地方々の利権で選ばれた国会と呼ぶ建物に集う人々に読んでもらいたい。

そして99歳の新人詩人の、言葉に託した今の想いを学んでもらいたい。

この国だってまだ捨てたもんじゃないょと言える日は、いつか来るのだろうか…。

『くじけないで』柴田トヨ 飛鳥新社 みんなにもぜひ、読んでもらいたい詩集ですあせる

2011.3.8~7.3まで有楽町・東京国際フォーラム・相田みつお美術館第2ホールにて、『柴田トヨの世界』展が開催されるそうです。
極貧なネギですが、お金を貯めて、見に行きたいと思っています。

~-~今日の想い~-~

『ありがとう』
あなたに沢山もらった思い出が
瞳の奥で溢れて蘇る
あの日私は何をしていたのか
あの日あなたは何を思っていたのか
今となっては知り得る事の出来ない事実
どうかあの日の笑顔のままで
いつまでも記憶の中で輝いていて
あなたは私の中で一番に
美しく、可愛く、優しく、輝き
未だに色々と新たに教えてくれて
そして力強く支えてくれている
それは私がいつかあなたの側に行く
その時まで永遠に続く真実だと思う
ありがとう
今日もあなたに支えられて
私は生きている
ありがとう
ありがとう