「So today is the day the cleaning lady comes」

「今日はクリーニングレディが来る日だから(=掃除の日だから)、午後5時まで家に入れないの、だから付き合って。」

アメリカ人の友人が言います。

スタバでお茶をしててそろそろ帰ろうとした時です。

彼女は二人の子持ちで、趣味がお料理、時々私が日本の料理を教えに彼女の家に行きます。

日本の料理といっても、たいしたものではなく、お好み焼きとか、焼きそば、枝豆(茹でるだけ)、あとはいなり寿司とか、そうめんとか、そんなものを一緒に作って食べるのですべーっだ!


で、その彼女の言うお掃除の日っていうのは、月に数回、プロのクリーニングレディ( cleaning lady )と呼ばれるお掃除専門の人が徹底的に家中掃除をしてくれる日なのです。

特殊な薬品を使って本格的に磨き上げるため、化学薬品の匂いが充満してしばらく家の中に入れないのだとか。

初回は高く付きますが、定期的にお願いすると一回100ドルから150ドルくらいで済むそうです。

子どもと外出している間に、家中ピカピカになっているなんてねえ・・・

私にも頼んだkらどうか、紹介するからとかの女は言いますが、なんだか他人に家の中を見られるのはちょっと・・・だし、掃除してもらうなんて申し訳ないというか、いくらお金を払っているからと言って、病気でもないのに・・・とか躊躇してしまいます。

他の日本人の友人も同じようなことを言っていました。

慣れればそうでもないのでしょうけど。


日本でもお掃除専門の業者がいて、オフィスの掃除とかしてくれていますが、個人宅レベルでもだんだん普及しつつあるのではないでしょうか?(ダスキンレディとか。)

働くお母さん、特に子持ちの働くお母さんなら大歓迎でしょうね。

私はやっぱり馴染めませんが。

セキュリティ面の心配もありますし。

でも、楽チンだしなあ。


さて、みなさんはどう思われますか?


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