静岡県富士市から全国へ
かわいいお寿司と和菓子の教室
Smile Table。(スマイルテーブル)のさよです。
去年の暮、未来の自分の話をするインタビューワークをやったんです。
何年後の話か設定し、その未来についてインタビュー形式で質問するんです。
未来の事を話していたのですが、そこから自分が企業した時のお話を思い出しました。
なんでお寿司と和菓子の先生を始めたのか?
一言でいうと子供が生まれ母になったから
2月生まれの娘、その当時1歳半だったお兄ちゃんも居てバタバタで初節句はアッゆーまに終わりました。
1歳になった桃の節句には何か特別をしてあげたい。
そんな時にSNSで見つけたのが飾り巻き寿司!くまさんがサンタなったお寿司でした。
そしてすぐに調べるとお雛様のお寿司があったのですぐに予約し、レッスンへ。
子供(お兄ちゃんはこの頃は食べてくれた)が喜んで食べてくれた事が嬉しかったので、この後もパートの休みを利用し習いにいきましたが、何回も習いに行くのは難しい。そこでインストラクターコースがある事を知り、時間はかかりましたが
インストラクターになりました。
先生になりたいとは思ってなかった。
ただ主人の実家静岡に引っ越す予定があったので、「もし静岡に引っ越したら先生をやろう」って思うようになりました。
でもそんな日はこないんだろうな・・・って心のどこかで思ってた(笑)
これを細かく説明するとなが~くなが~くなってしまうのでまた別の機会に。
教室をするにあたりやった事がひとつありました。
それは今書いてるアメブロでした。
Facebookは登録してあったけど見る専用!とゆーか、子育てにいっぱいいっぱいで見る余裕がない。
アメブロも全くわからない。いつかいつか本当に教室をはじめる時の為に始めた・・・と言う感じでした。
ほんとーに色んな事をされている方なので追いきれませんが今はSDGsみえプラスの代表をされているようです。
SDGsと聞いて、一気に身近に感じました。
私が着物を着ているのもSDGs。特に松阪木綿の着物はお気に入りです。
(言い遅れました。私は三重県出身なんです)
生川さんは上の子が生まれた時に行ったベビーマッサージの先生でした。
そーいや最初はベビーマッサージの資格にも憧れたな。
詳しく言うと先生になりたいというよりベビーマッサージというスキンシップのすばらしさに感動。
ベビマ以外にもいろんな分野で活躍している生川さんはすごいなって思っていました。
お寿司の先生になれば
子供が小学校から帰ってきたら「お帰り」と迎えてあげられる環境を作りたい。
そんな想いから始まりました。
ふと最近思いだした私の原点のお話を書いてみました。
今日も最後までありがとうございました
みなさんスマイルでお過ごしください
sayo