10月10日開催「これが私」展
(通称TIM展)出展者インタビュー
ファブリックステンシル作家 河村里美さん
洋服などやキャンバス生地にステンシルを使って絵が染め描いていきます。
小さい小物は巾着袋やトートバックもありますが、洋服はTシャツやワンピース、着物にも描かれてます。
無地のワンピースの好きな場所にお花の模様を入れることができます。
「そのお洋服どこで買ったの?」って思わず聞きたくなりますよね??
実は 私もオンラインでステンシル体験させて頂きました!
前からやってみたくて♬
こちらは里美さんの作品です。
クルクルっと筆を回すように記事に描いていきます。最初は緊張もあったけど、画面越しに丁寧に教えていただき可愛くできましたよ!思わず夢中になりました。楽しかったです。
色も自分で混ぜてお好みに作れるところが面白かったです。
フランス製の布用水性アクリル絵の具を使ってるそうです。
次は何に描こうか楽しみです。
これが対面のレッスンだったら「ここもっとこうやったらいいよ」って細かく指導いただけます。
更にかわいく、そしてお洋服などにもチャレンジできそうですね。
そう思うとワクワクドキドキが膨らみますね。
対面レッスン開催中!みなさんいかがですか??
描く事も教えてくださいますが、里美先生に描いていただく事もできるそうですよ。
【お仕事を始めたきっかけは?】
大学を卒業後、京都で反物に絵を描いていたそうです。
職人の仕事だった為、結婚出産で続けていくのは難しく退職。
その後家で着物に描くのは難しいがお子様の為に洋服に描くようになったそうです。
最初は着物に描いていた材料でやってましたが、洗濯する回数も多いし着物に描くようにはいかない。
そんな中出会ったのがファブリックステンシル。その後いちから習った事がきっかけだったそうです。
【子供の頃の夢】
小さい頃から飼育員になりたいくらい動物が好きで、ひよこやインコ、犬などたくさん飼っていました。
ペットの絵や図鑑の絵を描いてたそうです。
そんな事から動物に囲まれたお仕事がしたかったそうです。
絵を描く事も好きで、塗り絵だったら1日中やっていたかも・・・との事でした。
やはり描く事は好きだったんですね。
【これが私とは】
ステンシルです。
お洋服に描く事が好き。
お花(季節の花を楽しむ事)も好きです。
やっぱりお花(薔薇)を描く事が里美さんなんですね。
普段はお教室で教える事が多いそうですが、「これが私」展では今作ってる作品が並びます。
気に入った作品はその場で購入も可能ですが、お洋服は皆さんサイズが違うので
お客様のご希望に沿って受注制作の販売になるそうです。
どこの部分にイラストをいれるのか画面越しに相談できます。
里美さんの大好きな薔薇の花はおススメです🌹
お子様向けには巾着やポーチもあります。巾着は給食セットなどにぴったりです。
【ご来場様へ】
里美さんが描いた服、教えてもらって作る服をたくさんの方が着てくれてる事を想像するだけでウキウキします。
みなさんもオンリーワンのお洋服を見つけてくださいね。
ファブリックステンシルと聞いてピンと来る方はまだ少ないですが
画面越しで作品を見てもらいながら話しをし、習いに行きたいと思ってくれる方が増えたり、ファブリックステンシルを知ってもらえたら嬉しいです。
https://www.instagram.com/miksmiks33/
【YouTube】
https://youtu.be/Lgq0S3WtW28
【facebook】
https://www.facebook.com/satomi.kawamura.39
【TIM展について】
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2020.10.10
アート&ファッション
「これが私」展
〜運命の分岐点〜
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アート作品や服飾系作品展示するだけなく
アーティスト達の「これが私」を感じる作品を たくさんの方に知って、見て、感じて、楽しんで頂く。
実際に購入もでき、展示会・販売会、個展・ショー等の要素を取り入れた新しい形のオンライン展示販売会
出展者それぞれのテーブルにて
作品、こだわり、ストーリーを聞くことのできる会場です。
販売会のように、お客様のお気に入りを、ぜひ見つけて下さい。
出展者-------------------------
絵、グラスアート、写真、書、花、紋様色彩画、イラスト、
服飾雑貨、一閑張り、ファブリックステンシル、糸掛け曼陀羅、
アクセサリー、オリジナルキャラクター、編みぐるみ、キャンドル他
・イベントアートディレクション
フォトグラファー 久保昌美 ハル
・動画クリエイター
アースフォトグラファー Namiko Tatsunokuchi
2人のプロが生み出す【世界観】にも注目 !!
無料チケットのお申し込み
主催
Costure代表 谷脇 節子
アトリエkako代表 竹島 愛佳
ウーマンズフリーパレット副代表 籾山 智香 — 友
インタビュアー 久保富美恵 高木佐代子