10月10日開催「これが私」展
(通称TIM展)出展者インタビュー
サザンブライト千水引 佐藤ちあきさん
水引でいちばん馴染みがあるのはご祝儀袋ですよね。
神社にお供えする時にも使われるそうで「神様と人間を結ぶもの」と言う意味もあるそうです。
水引は平安時代からありあわじ結びや梅結びは昔からの基本的な結び方になるそうです。
麻の葉模様が結界を張る魔除けや縁起物と言われるように、水引も歴史があり縁起物とされています。
日本の文化、歴史に触れることができて嬉しかったです。
私ってやっぱり和の物が好きなんだ…って思い引き込まれました。
すみません。個人的な感想です。
水引って「和」和のイメージが強いですよね。
でもちあきさんの作品は「和」だけでなく、ジーンズやアンティークにも合うアクセサリーなんです。
手に付けているアンティークのアクセ、とても素敵でしたよ。
【お仕事を始めたきっかけ】
最初は習い事で天然石とワイヤーを使ったアクセサリー作りをしていたそうです。
その時ママ友さんから「私にも作って」と言われた事がきっかけでアクセ作りの道へ。そんな中鎌倉で行われていた水引のワークショップに参加し、魅力にはまり水引アクセサリーに辿り着いたようです。
「ママ友さんからの一言から!」思わぬ事がきっかけで驚きましたが、そして今がある!面白いですね♬
【商品について】
委託販売の成田空港で人気のアクセをご紹介いただきました。
インタビュー中の画像になります
パーツの取り外しができます。
羽のように見えるパーツは「糸」でできているそうです。水引と糸の組み合わせってハッピーアイテム
って感じがしますね。
水引の色などは選べるそうです。イベント当日は画面を通してちあきさんと楽しくお話しながら自分だけのアクセサリーを見つけてくださいね。
私事にはなりますが・・・
色んなお話をしていくうちに私のお寿司の教室では「箸袋を作って水引をつけてみてはどうか?」ってアドバイスをいただきました。
素敵すぎます!
Remoの中で楽しくお話してくださいね♪
【子供の頃の夢】
TIM展恒例子供の頃の夢はなんですか?
小学生に流行った「ガラスの仮面」の影響から女優になりたいと思ったそうです。
演劇部に入ったりして楽しかったですよ♪と、笑顔で話してくださいました。
子供の頃は演技を通して自分を表現したかったけど、
今はアクセサリーを作って「自分を表現する」という表現の仕方は同じなのかもしれないですね・・・とちあきさんはおっしゃってました。
【これが私って何ですか?】
水引はちょっと変わった素材なんです。ヴィンテージアクセサリーも特別のパーツになるそうで、普通ではない特別なもので作りたい。
【TIM展にお越しくださる方へ】
このイベントはこだわって素敵に作られています。他の出展者さんもすごい方ばかりで見どころ満載です。
出展者インタビューもその方のこだわりも聞けて面白いですよ。
最後まで笑顔が素敵でした。
屋号の由来なんかもRemoの中で聞いてみてくださいね。
それではみなさん10月10日これが私展でお会いしましょう♡
https://m.youtube.com/watch?feature=youtu.be&v=MZWlZEOnTBY
【TIM展について】
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2020.10.10
アート&ファッション
「これが私」展
〜運命の分岐点〜
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アート作品や服飾系作品展示するだけなく
アーティスト達の「これが私」を感じる作品を たくさんの方に知って、見て、感じて、楽しんで頂く。
実際に購入もでき、展示会・販売会、個展・ショー等の要素を取り入れた新しい形のオンライン展示販売会
出展者それぞれのテーブルにて
作品、こだわり、ストーリーを聞くことのできる会場です。
販売会のように、お客様のお気に入りを、ぜひ見つけて下さい。
出展者-------------------------
絵、グラスアート、写真、書、花、紋様色彩画、イラスト、
服飾雑貨、一閑張り、ファブリックステンシル、糸掛け曼陀羅、
アクセサリー、オリジナルキャラクター、編みぐるみ、キャンドル他
・イベントアートディレクション
フォトグラファー 久保昌美 ハル
・動画クリエイター
アースフォトグラファー Namiko Tatsunokuchi
2人のプロが生み出す【世界観】にも注目 !!
無料チケットのお申し込み
主催
Costure代表 谷脇 節子
アトリエkako代表 竹島 愛佳
ウーマンズフリーパレット副代表 籾山 智香 — 友
インタビュアー 久保富美恵 高木佐代子