49カラット✨
はじめてのミュージカル
夏休みの思い出と、新たな挑戦への1歩
ミュージカル体験レッスンを開催
Team kanakoの生徒たち+ご紹介頂いたお友達
幼稚園児〜高校生まで20名が参加してくれました
今回はミュージカルの楽しさを知って貰うのが目的でしたが、3時間で1曲仕上げて、保護者様に発表!までいきつきたかったので1週間前に台詞と曲を配布。
自己紹介からスタートして
ストレッチ
開口発声
歌練習
台詞読み合わせ
ステージングまで。。
発表が終わって集合写真を撮る頃には
みんなで放心状態になった程😆集中した4時間でした
1曲出来ました!私も真紀子も何に驚いたって
今日集まった段階で全員、歌と台詞が入っていた!
お陰様でステージングに時間をかける事が出来ました
ステージングは片方の組がやるのを片方は見る!
やっている事はプロの現場みたいでした😆
でも発表会を経験している子達なので
上手・下手も当然分かっているし
毎週バレエレッスンをしているので基本がある
お芝居(心を動かし動く)をする事には抵抗はない
ただ、生徒たちの台詞と歌を聴いたのは初めてでした😆
そもそもミュージカルレッスンをやりたいと思ったのは
プロを育てたいとかではなく
「自分を解放することを怖れないで欲しい」
「人前でもきちんと話せるようになって欲しい」
子供達の将来を見据えて、今から心と身体で感じて身につけていって欲しいことが、ミュージカルにはたくさん詰まっていると感じていたからです。
子供達なんて、日常生活がミュージカルみたいなものだけど、今日1日の体験だけでも、またひとつ度胸がついたんじゃないかな?
「つぎはいつやる?」
「先生!ミュージカル続きが観たいです」
なんて子供達や保護者様から嬉しいお言葉を頂きました
そうだね😆
私に出来る事。子供達に伝えられること。
伝えておきたいこと。
楽しみながらやっていきます
下村青(尊則)さんへ感謝と想いを込めて
(録音/神谷憲司 撮影編集/小川幸一・田代昌基)
私が劇団四季最後の舞台「夢から醒めた夢」千秋楽の日。荷物をまとめて劇場を出る時に、なんと!待っていて下さった下様。
この3つが茶封筒に入っていて。
家に帰ってから開けるのよ!と言われた程
思い出の品が入っていました。
これは私が死んだら台本と一緒に棺に入れて欲しい
初舞台の日、廊下ですれ違った私の首根っこを捕まえて一言「あんた‼️その顔で舞台に立つつもり⁉️私の部屋に来なさい‼️」と拉致られた💦
メイクをひと通り直してくださり
「これで良い初舞台になるわ」って😢
その日から下様はどれだけの事を教えて下さった事か。。
舞台に立つ基本を叩き込んでくださいました
四季ではこうしてお写真を撮る事はほんとになかったのですが、この日は記念日で撮影
とにかく身のこなしがスマートで素敵なルミエールでした。この写真を撮る前に「帽子の角度にセンスがない!」と睨まれた記憶。私20歳の時。
確かにセンス無さすぎだわ。。
ライオンキングのスカーもカッコよかったなぁ
マチネ公演はスカー/ソワレ公演は夢の配達人と言う日がありました。四季劇場「春」→「秋」ハシゴ出演
そんな事もサラリとこなす素晴らしい方でした。
思い出は尽きないです
おとうさん
名古屋も相変わらず暑い街
かなり久しぶりだったけど
地下鉄乗り換え会場へ
このミュージカルには他にも
四季の仲間・関口三千香ちゃん(ライオンキング・ラフィキとかやっていたなぁ)
友石竜也くん(ライオンキング・シンバは1000回以上出演していました)
も出演していました。
(sns.okか確認してなかったのでお写真は載せないでおきます)
3人が舞台をしっかり締めて、子供達がしっかりお芝居している形に大拍手でした。
なんと言っても、おとうさん。