お日様の暖かさが嬉しい
この頃、、、春近し！
春と言えば、
4月の新年に向けて、
進級、卒業と入学、就職など
色々と心が忙しくなる時期でもありますね。
また、
3月6日頃から春分までの期間は
「啓蟄(けいちつ）」と呼ばれ、
土の中で冬ごもりしていた虫が、
春の暖かさを感じ
穴から這い出てくる頃、
と言われています。
土の中でも外でも、
この変化に心がザワザワする
ということがあるかと思います。
あなたは、
新しいことや変化を
楽しむことができていますか？
変わることを面白がる人と
変わることに怖れを感じる人がいますが、
どちらが生きやすいかというと、
変化を面白がる人の方が、
軽々と人生の波を乗りこなし、
豊かな人生を楽しむことができます。
まだ見ぬ未来を楽しく描いていれば、
「変化」という言葉に
魅力を感じ、
どうなるのか分からないくて心配という
エネルギーをくっつけていれば、
「変化」は怖いものになってしまいますね。
私たちは、今までの経験を通し、
無意識に、言葉に
自分流の意味をくっつけています。
その言葉にくっつけた
意味がネガティブであったなら、
過去から持ち越している記憶を書き換え、
そこにくっつけた意味も信念も、
生きやすいものに変えていくことで、
過去が変わり、
未来にも
望む変化をもたらすことができるのです。
「生き残る種とは、
最も強いものではない。
最も知的なものでもない。
それは、
変化に最もよく適応したものである。」
ダーウィンの格言より
さあ、
「変化」にどんな言葉、
どんなイメージをくっけると、
あなた流の楽しみ方ができそうですか？
あなた独自の
新たな波を楽しんでみましょう。