自分の感情に正直に生きていますか? | 癒し、赦し、浄化、0リセット。そして、愛に戻って本音の自分を生きる❣️

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最近、我が家では、ふなっしー言葉が炸裂しています。
「○○なっしー」とか「○○なっしーな~」と語尾が変わるだけで、なんか、楽しかったり、優しく感じるから不思議ですよね。
真似好きの長男から始まったふなっしー言葉が、二人の姉妹に広まり、ついに私にも感染しました。
で、きゃー、楽しいなっし~な。


さてさて、
アセンションした文明からのメッセージ「ハトホルの書」p124
によると、

「わたしたち(ハトホル)が見てきたところでは、ほとんどの人が自分の感情を切り捨てたり、真実を言わなかったり本当の意図を自分にも他人にも隠したりして、不快な感情を避けています。
その結果、本当なら意識が水晶のように澄みわたって明晰になる絶好の機会であるにもかかわらず、どんよりと曇った意識になってしまうのです。
残念なことにこうした状態が人間関係において頻繁に体験されています。」

これに対するの解決策として、
「人との関わりのなかで、できるだけ直接的で率直であること、そして自分の要求や願望を出来るだけ誠実かつ明確に相手に伝える努力をすることです。」

と書かれています。

まだ、自分自身の癒しが出来ていなかった数年前にこの本を読んだ時は、確かにその通りだけど、本心を言って、果たしてどれだけの人に通じるのだろう、という疑念や、そうしても受け入れられないだろう、とか、周りに合わさないと調和が保てないだろう、という思いが先行して、この言葉を十分に受け入れられなかったことを覚えています。
そして、解決策に当たっての、「自分の要求や願望を出来るだけ誠実かつ明確に」の時点で詰まりました。

私は、私の要求や願望を明確に認識していないことに気がついたのです。
周りに合わせて、「どちらでも良いよ」と言っているうちに、自分の意識や感情にアクセスする習慣を無くしてしまって、本当にどちらでも良いと感じている時と、妥協している時の区別がつかなくなっていたのです。

周りにばかり気を遣って、自分不在の生き方を続けていると、なんとなく、隙間風が吹き始めます。
そりゃあそうですよね。
私の中に私がいないのですから。

私って何だろう、生きてて意味あるの?何か、全然楽しくない、虚ろに生きてる、掴みどころのない自分、なんて感じていたら、あなたのハート、あなたの魂を優先することを忘れていないか、チェックしてみて下さいね。

自己中心的ではいけない、とか、周りと調和してとか、はみ出さないように、目立たないない様に注意されてきた私たちは、自己を押し殺すことが、美徳くらいに思い込んでいる場合があります。

本当にそうですか?
ハトホルたちは、内なるあなた自身に気が付いて、そのユニークさを、その違いをキチンと分かりやすく相手に伝えることによって、「意識が水晶のように澄みわたる」と言っています。

私たちが受けた教えや、社会常識が本当なのか、また、その通りに生きたとき、自分が本当に満足するのかを、もう一度チェックしてみる必要がありますね。

自分の魂が喜ぶことが最優先の世の中、同時に相手の魂の喜びも尊重できる世の中になったら、テレパシーで語り合うこと(何の隠しごともない、ありのまま)に、何らかの不都合を感じることはなくなるでしょう。

エゴに塗れた思いをエゴは隠したがりますが、ともすれば、私たちは、自分の思いをも自分に隠して生きているので、自分の中にどういう思いがあるのか未知で、自分や相手に心を見られる恐怖を感じていることもあるのでしょう。

内なるものは、やがて外に形として現れます。
人生に現れ出る前に、気が付いて内なるものを変えていくことで、人生はより健やかになることでしょう。