回り道くねくね | 癒し、赦し、浄化、0リセット。そして、愛に戻って本音の自分を生きる❣️

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人間関係が上手くいかない、自分の居場所がない、生き辛いと感じているあなたへ・・・ ”マトリックス式書き換え技法”を使って、今まで見えなかった”深いビリーフ”を発見し、6ヶ月の集中的癒しと書き換えで、自己価値に目覚めた人生の主人公としての生き方を身につける!


ゼロリセット・・・自己を取り戻す旅-photo.jpg
ニュージーランドで息子が撮った「ハリネズミ」さん、ズッキーニ畑で爆睡中。

おい、針があるからって、そんな所で寝てて大丈夫なんか~い?

 

さて、さて、昨日の勉強会より、

 

あまりにも当たり前になっているから、苦しいと思いながら、人は自分の習慣化した行動を変えようとしません。

 

何度も何度も、自分の本心が受け止められず否定されることがおこり、○○あるべきだ、と自分の本心と違う社会通念等を教えられ続けると、私たちはそれを、この社会で生きるための戦術として身につけ始めます。

5~7歳までには、その生きる為の戦術は身につき、重い鎧で身も心も固められてしまいます。

 

傷つくことを恐れる心は、何が起こっても出来るだけ反応しないことで自分を守ろうとします。

そして気が付けば、何にも感じまいとする、感動の薄い人生を生きています。

 

自分を騙すことに慣れた頃、「私の人生は何かおかしい」「生きにくい」「自分がいない気がする」と感じ始めます。

 

心の活動を抑えると、必然的に身体の機能も抑えられます。

その上に、周りに気を使い、自分の心と身体の声を聞かなくなった生活習慣は、当たり前のごとく自分を窮地に追いやり、やがて身体は病気になることによって、自分の心身が健全な働きをしていないことを訴え始めます。

 

そうすると、人は病院に行き、対象療法としての薬をもらい、今の困った症状を押さえようとします。

そして、症状が少し押さえられると、安心し、いまの病気の原因となっている生活を、振り返ることすらしようとしません。

 

病気を生み出した温床は変わることなくそこにあり、副作用付きの化学物質を身体に入れ続け、症状が見えにくくなったことを治ったことと錯覚し、身体は静かに益々変調をきたしていきます。(勿論、急性期に薬を必要とすることはあり、薬の全てを否定するものではありません)

 

身体は痛みや機能不全で、今の行動は身体の法則に反していることを訴え、心は苦しい悲しい辛い怒れる等という感情で私たちが宇宙の法則に反したありかたをしていることを教えてくれます。

 

いま、苦しい、痛い、ということは、立ち止まって、「私の何が宇宙の法則に反しているのか、気付きなさい!」というお知らせです。

 

原因を変えず、結果だけ変わることはありません。原因をそのままにして、別のもので一時的に覆いを掛けたところで、一時見えなくなるだけのことです。

 

アインシュタインは、いつまでも同じことをしながら、違う結果を求める人を、狂人と呼びました。

 

原因を変えずして、行動を変えずして、明日目が覚めたら全てが変わっているだろうという期待は馬鹿げていると思いませんか?

 

でも、ことの道理が解っていないとき、私自身、この馬鹿げた期待をしたことがあります。

 

どうしていいのか解らない、つまり、いまやっている方法しかないと思い込んでドツボでもがいている時は、何も見えません。

 

そういう時は、立ち止まって、一休みすることです。

 

いま行き詰まっているということは、別の方法があるというお知らせです。

 

身体や人生に出た結果は、今までの行動の結果であり、その下に、行動を支え続けている信念、思い込みがあります。

習慣化された無意識の行動を変えるには、自分を動かしている信念、思い込みはなにで、宇宙の法則とどこがズレているのかを知ることから始める必要があります。

 

そこに気付いて、書き換えていくとき、人生も身体も努力なしの快適さを感じ始めます。

 

これは、私の実体験でもあります。

 

素直さが足りず、自分が正しいと強情をだして、曲がり曲がって、今に辿り着いたぶんアホな経験を積みました。

 

まあ、それも全てよし!

辿り着けたら全て肥やしになる。全てが必然だったことに気付くのですが。

 

さぁ~、今日は中島みゆきさんの「ハリネズミだって恋をする」を練習しよ~っとゼロリセット・・・自己を取り戻す旅-0239.gif

 

本来、人生は楽しむものゼロリセット・・・自己を取り戻す旅-m0287.gif