読みにきてくださり、ありがたうございます☆
本日より、20年間のろゆう、大放出っ(笑)
書道家活動20周年
鷺游展 -書道ライブとオークション-
その壱、その弐をぜひお読み戴いてからどうぞ✨↓
わたしが陰陽という言葉を知ったのは、
17歳の時に出逢ったマクロビオティックがきっかけです。
母が食の安全について深く興味を持った人だった影響で、
なーんと、中一の夏の自由研究で、
「食品添加物について」という題目の
レポートを出していたほど(まだ実家に保管されてます)、
食べ物への関心が深い、ちょっぴり変な女の子でした。
パンづくり好きが高じて、イースト菌でつくるのではなく、
天然酵母でつくるパンを知り、
天然酵母を手に入れようと行動を起こして、
自然食品店の奥様に
マクロビオティック創始者の桜澤如一氏著
「永遠の少年」を戴いたのでした。
フランスでの留学時代、
マクロビオティック料理を伝授することを条件に
アルプス地域に住むフランス人家族に
ホストファミリーになって戴いたことが、
後に自然醗酵(ルヴァン)パン職人との出逢いへと繋がります。
「この世界は単に自分と同じ周波数を
持ったものを引き寄せているだけ」
ということを、リアルに立証してくれていました。
カタカムナとの出逢いが18歳だったのも、
マクロビオティック繋がりからでした。
いずれも根底が宇宙の真理を異なる表現方法で
表しているモノなので、
わたしがご縁を戴いた時期が重なったのも必然だったようです。
ですが、いずれも今から40年ほども前のこと、
当時はどちらも一般世間的には超マニアックで、
理解されていなかったことが、
「なんか生きづらい」と
わたし自身が自分を認めることが出来なかった
ひとつの理由でもあったかもしれません。
ですが、こうして実際に何十年もの月日が流れたことで、
「どうやらわたしは”ある世界”を一般の方々より
数十年先に知って自分の人生の中で
血や肉にしてきたことをお伝えする役割があるのかも・・・」
という自分の天命に気がつくよう導いてくれたのは、
実はカタカムナだったのです。
人生のいろは、全く知りませーん、の
何もわかってないひよっこ10代のわたしに
伝えてくださった方々へ感謝しかありません。
つづく
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〈言靈とは〉
この世界は「みえる力」と「みえない力」がひとつとなったモノ。
量子力学的に言葉を置き換えるとみえる力が「粒」で、みえない力が「波」です。
大昔に、この地球上に生きたわたしたちの先人方が、松果体をフルに活性化し、みえない力である「波」を「きこえる力」として感じ取り、「音」になりました。
自然界の音を、人から発せられるやうに生み出されたものが「聲/こゑ」です。聲は言葉という人が発する「きこえる(みえる)力」です。
言靈 ことたま の「言」はみえる力、「靈」はみえない力のこと。
言の葉を発すると、同時にみえない力、思念が発せられます。
この世界のご縁は、すべて思念の共振性で結ばれてゐます。
わたしたちが名乗る「名」、時の流れを数値化した「暦」、土地が持つ周波数を数値化した「住所」。
今から少なくとも12000年以上前に存在したとされる、先人方の叡智、カタカムナにより、わたしたちの人生の軌跡が浮き彫りになります。
そして、すべてを調和へと誘うカタカムナウタヒの響きによって、わたしたちは今からの奇跡の人生を創り上げていくことが出来るのです。
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カタカムナウタヒ五首
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