【かんたんカタカムナ入門】ひとつの巻 | イマココニアルしあわせ~人生を創造するココロと宇宙法則~

イマココニアルしあわせ~人生を創造するココロと宇宙法則~

書道家 鷺游(ろゆう)による、自然界と調和しつつ、にこやかにすこやかに生活するおはなし( ´ ▽ ` )

ナンカウマ~(*'▽')♪
今日もお越し下さりありがとうござゐます☆




和暦水無月朔日の今日。

新月で新しいコトをはじめるに最適な日。

よって、今日から

こどもにもわかるようなカタカムナの解説を目指し(笑)、

かんたん入門篇として、少しずつ投稿して参ります~。

※不定期となりますー(^∇^)



【かんたんカタカムナ入門】ひとつめ


わたしたちが毎日使ってゐる言葉は

日本の言語、日本語です。

日本語は、話すための音を、ひらがな・カタカナ50音、

書くための文字を、ひらがな、カタカナ、漢字と、

よんでゐます。


『あいうえお五十音表』




音としては46音なのですが、「五十音表」と

よばれてゐる、現代のひらがな・カタカナ。

この『あいうえお50音』をひとつずつ使って、

その昔、歌に詠んでゐたものがあります。

その代表的な歌が、『いろは歌』です。



『いろは歌』




この『いろは歌』、七五調になってゐます。

これは、五音と七音の節で詠むという、

日本人の伝統的な歌づくりによるもののようです。

現在伝わってゐる『いろは歌』は、

現代の50音の中には入ってゐない「ゐ」と「ゑ」が

含まれて四十七文字です。

十世紀以前は、「ん」も含まれて四十八文字だったそうです。



『カタカムナ四十八音』


日本には、その昔、古代の中国から漢字が伝わってくる以前に、

神代文字(かみよもじ)といわれる、古代文字がたくさん存在しました。

その数は三十種類以上ともいわれてゐます。

なぜ神代文字とよばれるかというと、神社に祀るための祝詞として、

残されてゐたものが多いから。

その神代文字のひとつとされてゐるのが、『カタカムナ四十八音』です。


『カタカムナ四十八音』




『あいうえお50音』も、『いろは歌』も、

もとをたどると、音としては48音です。

『あいうえお音』には、現在使われてゐない、

「ゐ」「ゑ」が外されてゐますが、

『いろは歌』には、日本の「仮名」としての

「ゐ」と「ゑ」も用いて、詠まれてゐます。

よって、日本語の音は、正しくは四十八音なのです。





〇〇〇カタカムナ四十八音ヨソヤコト思念表〇〇〇


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