昨日、仕事でお会いしていた女性に、
「細いのによく食べるよね」
と言われました。
私は、
「よく食べるよね」とも言われるし、
「少食だよね」とも言われます
この見解について
面白い発見があったので、
これについてはまたブログに書きます！
今日のテーマは
食事制限、食事のルールにストレスを感じたら
私は食べることが大好きなので、
食事制限や食事のルールに則ったやり方は
今後も大きな理由がない限りは
選択肢に入れないことは明確です。
ファスティングを実践したことも、
指導をさせていただいたことも
ある私ですが、
辛さがメインの感情で、
できればやりたくないものだなぁ・・・
とかねがね感じていたものの1つ。
私自身も、
たくさん遠回りをして今に至るので、
自分の「好き」な食事法が明確に
なっているのですが、
その中でも大のお気に入りで、
美食脳受講生の皆さんもご家族も
大喜びをいただいているのが
「食べてイケナイものはない」
という謎のルールです
やはり、
ある一定の知識を網羅していただくことは
すごく重要だと思っています。
・カラダのメカニズム
・食事とカラダとの関係性
・食べ物の特徴
・体内リズムについて
・消化と代謝について
などなど。
でも、
受講生さんそれぞれに
ライフスタイルの違いがあります。
食事の嗜好ももちろん異なる。
一緒に食事をする家族背景も異なる。
だからこそ、
型にハメない！自分の型を創る！
ということが必要不可欠ポイントだと思っています。
専業主婦をされていて、
ある程度生活リズムが規則的な方と、
バリキャリウーマンで
不規則リズムで生活をしている方とでは、
食事の時間も、
起きる時間も、
寝る時間も違うのですから、
1つの型がピッタリと当てはまるわけがないのです。
だからこそ、
基本の根拠たるものを抑えて、
あとは自分の型を作っていく。
しかも、
基本の根拠を知っているからこそ、
・平日の型
・休日の型
が出来上がっていくし、
・同棲をした
・結婚をした
・妊娠をした
・出産した
・育児中
・介護中
などなどのライフステージに合わせて
型を変更していけるようになる。
今回、コロナ禍で
体型や体調を大きく崩してしまったという方は、
自分のライフスタイルの変化に合わせた「型」を
つくれていない可能性があるということでもあります。
私は、仕事が忙しい日の型、
というものがありまして、
それは「外食に頼る」というもの。笑
めっちゃ楽ですよ♡
昨日は、仕事の合間にカフェでブレイク。
夜は、なんと！ラーメン！
しょっぱくて喉が
ものすごく乾いたし、
麺が食べきれずにもったいなかったけれど、
帰宅してから
お風呂入って
本読んで
ストレッチして、、、と
最高の時間を過ごすことができたのは
外食のおかげなので
こんな日の型としてアリです。
どんな食事も
自分の中で認めて受け入れてあげることができると
いろんな型を楽しめるようになります。
今朝は5時前に目覚めたので、
お味噌汁作って・・・と
良い食事につなげることができたのも、
昨夜、楽をできる型を選択できた
おかげです♪
食事制限や食事ルールにストレスを感じているときは、その型が自分に合っていない時。
「どうしたいの？」ということを自分にしっかり問いかけてあげてください^ ^
高久恵美子