こんにちは。高久恵美子です。
昨日はポッキーの日でしたね。（しつこい）
私は、ポッキーとトッポの大袋を買って、1袋ずつ食べました。
残りは家においておくと食べたくなくても食べてしまう可能性は否定できないので、今日仕事に会う人にあげてしまいます。笑
夜は恵比寿で久しぶりにビアホールへ。
飲み比べセットをお勧めされたのでオーダーしたら、しまった。
飲み比べなんだから一気に2杯運ばれてきて・・・。
最近自宅で飲んでないから、2杯は飲めませんでした・・・。弱くなったけれど、まぁそれもいいことと捉えることにします^ ^
さて、今日は「自分の食事に迷いが生じた時」についてです。
「1日3食がいい」と言われるとそれを実践し、
あまり効果を感じないでいるところに、
「1日3食は食べ過ぎた」と言われてしまうと、
「やっぱり1日2食にしよう」
などなど、迷ってしまうことってたくさんあると思います。
他にも、
「夜の炭水化物は食べないほうがいい」
「食べたほうがいい」
「果物は太る」
「果物は太らない」
「ファスティングはいい」
「ファスティングは良くない」
などなど、あちらこちらで真逆の情報が飛び交っているので、「どうしたらいいの？」状態になりやすい。
そんな時に必要なのは、「自分で何をするかを決める」です。
その決め手となる材料は、
①自分がどうなりたいのか
②どんな食事をしていきたいのか
基本はこの2つをきちんと決めて、愚直に真摯にやり続けることのみ。
皆さんが思っているほど、結果はすぐには出ないと思ったほうがいいです。
習慣を変えるって、かなりの心的エネルギーを使うので、本人は「すごくやっている感」があるのですが、1週間2週間でこれまで数十年の蓄積が解消されるはずもなく・・・・。
なので、３ヶ月はじっくりと自分が決めた方法に向き合ってみる覚悟を持つこと。
それでも迷いが生じる時は、「自分の大切にな人に、どんな食事をして欲しいか」
さらには、
「どんな食事をして欲しくないか」を考えてみるといいです。
お子さん。パートナー。歳を重ねていくご両親。
【して欲しい食事】は
・色々食べて楽しんで欲しい
・旬のものも食べて欲しい
・バランスよく食べて欲しい
・野菜をしっかり食べて欲しい
・肉や魚も食べて欲しい
・お味噌汁も食べて欲しい
【して欲しくない食事】は
・食事を我慢させたくない
・加工食品ばかりの食事はして欲しくない
・お菓子で夕飯が食べられないは避けて欲しい
・肉ばかりはやめて欲しい
・朝食抜きは避けて欲しい
などなど出てくると思います。
大切な人にして欲しい食事。
大切な人にして欲しくない食事。
それをどうか、あなた自身に置き換えてみてください。
日本の女性って、育児も家事も仕事も自分の責任を全うしようと頑張り屋さんが多いけれど、人のためには頑張っても、自分のために頑張らないこと、すごくあります。
自分はいいや、自分は後回し。
この「自分を第一に大切にしない」は「自分を信用しない」の無意識の表れでもあり、このままの思考でいくと全てのことにおいて成就しない傾向に行き着きます。
まずは自分。
世界で一番大切なのは自分。
シャンパンタワーの一番上に存在するのはあなたです。
あなたのグラスに、なみなみと溢れる高級シャンパンがあってこそ、あなたに関わる全ての人のグラスにも高級シャンパンが受け取ってもらえるイメージです。
自分の食事に迷いが生じた時。
そんな時は、
大切な人にして欲しい食事。
大切な人にして欲しくない食事。
をたくさんたくさん書き出してみてください。
そして、それを実行してあげるのはあなたへ、です♪
＊＊
この私が、
ここまで変わった秘訣は毎日の食事。
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