こんにちは。高久恵美子です。
↑強羅公園にて。初めて行ったのですが、美しい場所でした♡
今朝、人様が作ってくださった
梅干し入りのおにぎりをいただいたのですが・・・。
美味しかった~♡
自分では梅干し入りのおにぎりは
まず作らないし、
久しぶりの梅おにぎりは最高でした。
さて、今日は
「夫や子供の食生活改善が思うようにいかない時」についてです。
これね、美食脳の受講生さんは、
うまくいくご家庭の方が圧倒的に多いのですが、
それは美食脳のノウハウが・・・
というよりも、
その家庭の環境にあると思っています。
この考え方は、
子供に勉強をさせたいときでも、
夫ともっと旅行に行きたいときでも、
全く同じことが起きるはずで・・・。
それは、みんなの望みが同じ方向を向いているかどうか、です。
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【家族みんなで食生活改善ができるパターン】
・夫や子供にも現状の体質や食事に悩みがある
・良い方向に変わりたいという望みがある
→奥様、お母さんの学びや提案を
「やってみたい!」と前向きに捉えてくれる
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【家族が非協力的なパターン】
・夫や子供に体質や食事に悩みがない
・現状を変えたいという望みがない
→奥様、お母さんの学びや提案は、自分には関係がない
反対もしないけれど「どうぞご自由に」という感じ。
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でもこれ、自分もそうではありませんか?
やったこともないゴルフを夫に誘われたとして、
ゴルフ自体に興味があったり、
ゴルフを通じて交友関係を広げたいと思っていたりしたら、
「やってみようかな」となりますよね。
でも、「穴にボールを入れるだけのスポーツに興味を持てない」とか「日に焼けたくない」「面倒臭い」と思ったら、本気で断る。
そして、そこに悪意は全くなくて、ただただ「興味がないから」だけなんですよね。
だから、子供に勉強やスポーツをさせるときには、いかに「興味を持たせるか」がキモになるわけで、子供が勉強やスポーツに興味を持たないことに何ら悪意はないわけです。
しかしながら、熱心な奥様・お母さんは、自分が一生懸命学び、感銘を受けた日々の食生活のことに家族が関心を示さないと、落ち込んでしまいます・・・・。
そして、自分のやり方の何が悪いのかと、自分を責める方も多いのですが、あなたは悪くありませんて♪
むしろ、自分が興味をもったことに対して100%同調を示す人ばかりなら・・・・。
それは、圧力社会やいじめ社会かもしれません・・・・。
じゃあどうするの?ということなのですが、私の考えとしては、どんなに人生において大切なことだとしても、本人に興味がないなら仕方がないと思っています。
年収2,300万円になるから、国際弁護士の資格を取れ、と言われても・・・1ミリも動きたくないです。。。
毎日スポーツジムに行けば、峰不二子ボディになれるから、と言われたら、ちょっと迷うけれど・・・。毎日望まない行動をする人生は無理・・・・。
「他人は変えられない」という絶対法則には抗えないわけです。
がしかし。
こんな法則を勝手に言い伝えています^ ^
「他人は変えられないが、他人に良い影響を与えることはできる」
人という字は~という金八先生の言葉にあるように、人は必ず支え合って生きています。
支え合って生きる中で、相手が情熱を持っていることに興味を持つ可能性は期待できます。
だから、まずが自分が自分の信じることに情熱を持って取り組むこと。
自分に自信を持って伝えられるようになるまで、自分がその「何か」の圧倒的ファンになることです。
それを熱く語れる日がきて、毎日のめり込んでいたら・・・・。
「じゃあ、まずはニューヨークにでも行ってみようかな」
「じゃあ、まずはジムの体験にでも行ってみようかな」
となる可能性は残っています♪
期待はせずに、「そうなったらいいな」の望みを信頼して、自分が楽しく熱中していることが第一条件になるのはないかな~と、たくさんのご家庭と関わらせていただく中で感じています(^ ^)
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この私が、
ここまで変わった秘訣は毎日の食事。
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