こんにちは。
日本美食脳アカデミー協会の
高久恵美子(たかく)です。
今朝の朝Live、お休みさせていただきました
朝5時には起きていたのですが、今日の午前中はゆっくりしたくて、昨夜のうちにコミュニティにはお知らせをさせていただきました。
今日は、いつもと違う内容でお届け。
4月から、
新しい行政のお仕事がスタートして、
想像以上にエネルギーを使っているようで、
とにかく毎日自宅にいる時間は眠っています💤
今回感じたことは、
行政ってすごいということ。
(もちろん、そんな人ばかりではないでしょうね。でも、こういう有事のことで尽力されている方たちは本当に秀才揃いですよ✨)
確かに、驚くほどの税金が
投入されています。
どこにそんなお金があるの?
というくらいに・・・。。。
色んな民間の力を借りながら、
療養ホテルやワクチン関連における
仕組みづくりは、人の手と頭を使って
ものすごいスピードで形作られています。
ワクチンに関しては
まだ行政も手付かずのところは
たくさんあるけれど、
初めてのことの中でも
できる限りのことをしようという
「寝ずの努力」があってこそ
こうして現実になっていることが
たくさんあります。
毎日のように
「ワクチン打って妊娠できなくなったら
どうするんですか!」
「後遺症でたらどうしてくれるんですか!」
という怒号の電話もありますが、
厚生省もファイザーも
「分かりません」としか
言いようがないのですよね・・・。
スタートしたばかりなので。
今、データが蓄積されてきた時点で
言えることは、
ワクチン接種している人の方が
感染率は大幅に抑えられるということ。
(95%という数字が出てきました!)
もし発症したとしても
症状が軽くなる可能性が大きいということ。
そして、2回接種した後での
ワクチン効果期間は6ヶ月まで有効
というところまでわかってきた、
ということ。
(この先、更なる追加接種が必要なのかどうかは、これからデータ回収した結果から出されることでしょう)
「接種は任意」と
言われても不安は募るばかりかもなのですが、
自己判断としか言いようがありません。
のちの副作用がわかっていないので
私個人としては自分の順番が回ってきても、まだ即決はできないだろうな、というのが本音です。
がしかし、
これまでのデータを見てみると、
基礎疾患がある方においては
打っておいた方がいい、
に意見が変わりました。
基礎疾患のある方の重症化率の高さや、
進行度の速さをみると、
のちの副作用はわからない中でも、
「今」の命を救う確率ははるかに高くなるからです。
(基礎疾患がなくとも、タバコを吸っている人、BMIが高い人、本当に覚悟してください!症状のレベルが違いますから。)
そして。
療養ホテルの専門家サポートシステム
(特に東京!!!!!)のレベルは
すごいですよ✨
24時間くまなく入所者さんの状態が
連携して把握されています。
おそらく、都内の療養ホテルでの事故は起きていないのでは?と把握しているのですが、起きようもないくらいに事務・看護師・医師の連携がスマートです。
ただし。
第4波もあって、搬送されてくる入所者さんの人数は日に日に増えています。
ホテル側が受け入れ可能でも、ホテルで重症化した時に、受け入れてくれる病院がなければアウトです。
私から言えることは、
いつどこで感染するかわからないものなので、とにかく自分の免疫力を高めておくしかない、ということです。
風邪レベルで感染していると考えています。
きっと私もPCR検査をしたら陽性でしょう。
ですが、発症するかしないか、そして発症しても症状のレベルがどうなるのか、に期待をして日々生活していくしかないような気がしています。
これについては、きっとどこも実験などされていないでしょうから、私としてもとても気になるところです。
感染はいとも簡単にするとして、
発症の症状とレベル、重消化率と、普段の食生活の関連。
とっても気になりすぎます!!!!