人は、「学ぶ」という特権があり、
学ぶことはとても楽しいですよね♪
新しい知識が入るたびに
人としての成長を感じられる気がするし、
何よりも
大人になってから自分が興味ある分野の
知識を入れることは至福とも言えます。
ですが、この「知識」は扱い方に要注意。
先日、
PAP講座のみんなと一緒に再確認できて
めちゃくちゃ嬉しかった！！
先に、PAPメンバーさんのコメントが
すごくわかりやすいのでご紹介します。
一部だけ書き写しますね。
⏬⏬
「グルコンの時間に、
恵美子さんがおっしゃっていた
心地いいかどうかということを
念頭においてというお話が心に残りました。
私は知識で得たものを優先しがちで、
自分や家族にとって心地いいかということを
忘れてしまうところがあるので、
心地いいかという視点を
常に持っていたいなと思いました。」
このお一人の方の投稿に対して
他メンバーさんからのコメントがこちら。
「私もです！心地よいかどうか、、
知識ばかり詰め込み、結果悩み、
自分の体がどうなのかというところに
思い至っていませんでした。
これから一番大切にしたい所ですね」
その通り！！！！！！
知識は宝です。
でも、その知識が
必ずあなたを幸せにしてくれるとは
限らない！！！
知識たっぷりだけれど
料理がそんなに得意でない人が、
レトルトやコンビニを避け、
毎日自炊をしていたら、
ストレスが溜まって自滅しそうです・・・・。
知識では
間食はだめ、と分かっていても、
人生100年時代、
甘いものを一生断つなんて、
人生の楽しみの半分を奪われる気持ちです。
知識では、玄米の方がいいんじゃないか、
とは感じていても、
白米が大好きなのであれば、
炊き立ての白米を食べた時の
幸せにはどうやってもかなわない・・・。
物質世界、情報時代に生きていると、
どうやったらうまくいくのか？
どうやったら幸せになれるのか？
と追い求めがち。
いろんなところに走り回って、
うまくいく方法を
追い求めなくていいのです。
知りたい知識は楽しく学んでもらって、
あとは何を採用するかは
自分の気持ちに正直になって決めていく。
何が「本当の自分の気持ち」なのかどうかが、
PAPメンバーさんが描いてくれている通り、
「心地よさ」を感じるものです。
我慢やストレスのない心地よさ。
それが、
正真正銘のあなたの正直な気持ちで、
あなたの本当の望みなのです
幸せとは、
自分の正直な気持ちでいられる状態のこと。
知識メタボ症候群の人は、
自分にダメ出ししまくって、
行動ストップすることも多いので、
こちらもぜひ読んでみてくださいね！