――――――――――――――――――――
食べ続ける子供に
つい怒鳴ってしまいます。
自分も子供の頃に肥満を
経験しているので、
子供の肥満を解消してあげたいとは
思っていますが、
3度の食事は成長には大切と思うと、
量を減らさせることが可哀想に思います。
――――――――――――――――――――
ふむふむ^ ^
悩むってことは、不快ってこと。
不快ってことは、自分には合わないってこと。
つまり、あなたには、「怒鳴ったり、イライラしたりするお母さん」は似合わないし、本来そう言う人じゃないってことの証明です
ファミレスとかで、すごい大声でキレまくってるお母さんって、多分、そういうことをしている自分に不快を感じることは無縁で、本気で目の前の子供にキレてますからね。
自分のことを、おかしいって思っていないんです。
あなたは、そう言う人じゃないステキです
まず、やることは2つですよー^ ^
お母さんが、笑うこと♡
子供はね、外の残酷な世界で生き抜いています。
子供同士は、まだ未熟だから、どんな言葉を言ったら、相手に深いダメージを負わせるのかをあまり考えずに言葉を浴びせます。
外で、何を言われてくるかは、大人にはわかりません。
そして、家に帰っても、それを大人に言うとも限りません。
特に、食事の食べ方や体型に対して、イラついているお母さんに対しては、絶対に言いません。
「ほらみろ」って言われるかもしれない。
また、食べすぎたら怒られるかもしれない。
「痩せろ」って言われるかもしれない。
家でも傷つくのはごめんだから、余計なことは親には言わなくなります。
だから、そこにお母さんの笑顔があるだけで、心の空洞がみるみるうちに埋まっていくんです
だから、お母さん、不機嫌そうな顔をしていないで、笑って
そして、やること2つ目。
子供にとって、絶対的安全・安心な環境を作ってあげること。
言葉のナイフを親が子供に振りかざさない。
むしろ、外で負ってきた傷を修復させる場所にしてあげましょう♪
お母さんの笑顔で、1mm傷が治り、
お母さんの言葉で、また1mm傷が治り、
お母さんとの食事の時間でまたまた1mm傷が治るのも、子供のすごいパワーですし、お母さんならではのパワーなのですから。
学校のお友達にもできないこと、
学校の先生にもできないこと、
おじいちゃん・おばあちゃんでもできないことを、
一番近くにいるお母さんは、
一瞬でいとも簡単にしてあげられるのですから、やらないなんてもったいないこと、していていいんですか??
わたしだってしてあげたいけど、わたしには出来ないから。
その特権、譲ってよ、って譲ってもらっても、あなたの子供には効かないから。
あなたじゃなきゃ、ダメなんだから。
いつの間にか宝の持ち腐れを選んでしまっていたのかもしれません。
でもさ、宝も使わないと、どんどん輝きを失って、本当にどこかに失くしちゃって見つからなくなるかも。。。。。
今ある宝は、出し惜しみせずにどんどん使い倒しましょう!!!!
ドラゴンボールなんて、命かけて7つ集めても、力は一回きりなのに、お母さんの宝は、使っても使っても減らないって、どんだけお母さんてすごいんでしょ♡
世界中の子供たちのヒーローに間違いないですから(≧∀≦)
自信持って、宝をたっぷりたっぷり、目の前の子供に使って使って使いまくって、最高に輝く子供にしちゃいましょうー!!!
質問の答えになっていない気もしないでもない。。。???
付け加えるならば・・・・。
お母さんが笑顔で、ゆっくり話ながら、おやつや食事の時間をたっぷり取ったら、これまで食べていた量は自然と減っていきますよ^ ^
心を宝いっぱいに埋めてあげたら、食べ物を詰め込まなくても、満たされるようになりますから♪
お母さん、本当にすごい人たちですよ、あなたたちって^ ^♡
世界で一番成長する職業:お母さん
世界で一番崇高な職業:お母さん
これは、間違いなし!!です^ ^
今日の夕方、
2時間ファミレスで仕事をしていたのですが、
怒っているお母さんのテーブルは、子供ギャン泣きでした。
笑っているお母さんのテーブルは、みんな笑顔。
せっかくお金払って、パラダイスのようにメニューがあるところに行ったんだから、笑顔で美味しいねって言う食事時間がいいな〜と思ってみていました
子供が泣く→お母さん怒る、じゃなくて、お母さん怒る→子供は寂しくてわかって欲しくてさらにぐずる→お母さん怒りMAX→子供泣く です。
子供が笑う→お母さんも笑う、なんて、どっちが子育てしてるのかい?って話でしょ
お母さんが笑う→子供も笑う→楽しい食事になる
子供は、まだ数年しか経験していなから、多少の失敗もワガママも言いますわな^ ^
同じ土俵で戦わないことです
笑顔で、温和に、小さいながらも一生懸命成長しようとしている子供たちを、見守っていきましょう
こちらもオススメ
↓↓
子供ダイエット記事
「子供の食事はバッチリ。でもスポーツドリンクはよく飲んでいます。」
子どもダイエット教室は、
来年度にまた開催予定です。
お知らせ欲しいよーと言う方は、メルマガに登録しておいてくださいねん♪