昨日は、あの、あの超急成長をし今やその広告もみない日はないくらいの、宿泊予約サイトRelux創業者篠塚孝哉さんの講演へ。
(丸の内のライトアップ。キレイでした。)
いやー、HPを見る限り、「うん、若いね」と思っていたが、1984年生まれだそうで、その頭の良さバンバンでる分析内容には度肝を抜かれる思いでした。
勉強・研究をものすごくされているし、それらもお好きなんでしょうね。
本当にお会いできて良かったです。
アウトプットこそ、最大のインプット。
ということで、今回篠塚社長のお話の中で、一番今のわたしに響いたことが2つ。
(一番が2つ・・・。欲張りです。)
1、「バイアスを事業モデルに組み込まないこと」
確かに・・・・。
自分の中の凝り固まったスタンスを解けないと、よりよいサービスなんて生まれないよな・・・。
2、「マクロとミクロの視点で見ていくこと」
篠塚社長は今回の講演で、ご自身の旅行業界のマクロ視点での分析結果や現状を見せてくれました。
そのあとに、自社のミクロな話を。
これって、講演の演目の順序としては、まさに王道なのかもしれませんが、ガツーンと頭をやられたのは、その視点で自分のビジネスを見るってことをすっかり忘れていたから。
美食脳でいうならば、なぜ今、食産業・健康事業が一気に普及しているのか、をマクロでみて、それに準じてビジネスモデルを組んでいくこと。
さらにミクロの視点で、協会としてどの分野を担っているのか。
それ、わたしの頭の中ではわかっているつもりでも、しっかり言語化してモデルに組み込んだことを証明しておかないと、今後のPDCAにも関わるし、なんてったってクライアントに伝わることも重要です。
美食脳がもつマクロな意味と価値。
美食脳がもつミクロな意味と価値。
早速練り上げようと思います。
実はここ2ヶ月くらい、いろんなセミナーや講演会に行ったのだけれど(経営者として知るべきことがたくさんあったことに気づいたから)、わたしが一番吸収するものは、先日の玉寿司中野里社長の講演会や、昨日の篠塚社長のような、「ストーリー」がある実録なんだな、と感じました。
なぜなら、知らない世界・言葉って、理論で説明されても入ってこないんです。
知らない世界・言葉を、実際にあった出来事と合わせて理解していく、いわば亀タイプですね。
こらからも、実直に愚直に汗水流しながら、食事の大切さ・健康美をもつことの意味・美食脳の面白さを伝えていきたいと思います。
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