●有効な食事記録のつけ方
こんにちは。
日本美食脳アカデミー協会
高久恵美子です。
今日は、とてもお天気に恵まれた都内でした。
もっぱら自転車移動派のわたしは、空に川に街の様子を見ながら「気持ちいい~!!」と声に出しながら、秋を堪能していました。
*丸の内ロブションにて、ガレットランチ。
ランチタイムど真ん中だったので、
入れないかな〜と思ったら、
ラスト1席でした
こんな陽気がしばらく続けばいいのですが、また台風が接近するそうで、明日からの週末は、傘が必要とのこと。
気温もぐっと下がりますから、しっかり食べて、免疫力をしっかりつけていきましょう!
さて、
自分のためにも家族のためにも健康的な食事を・・・と心がけていても、なかなか効果を感じない、という方もいらっしゃいます。
セッションや体験コースでは、普段の食事の振り返りをしていただくわけですが、一つ一つ丁寧に見直してみると、「全然野菜が足りていませんでした・・・。」「タンパク質がこんなに摂れていなかったとは・・・。」などと、ご自身で驚かれる方が多いものです。
知識はあって、食べているつもりだったのに・・・、というところのようですよ^ ^
それはなるべく避けたいものですよね。
今日は、それを回避するためのチェック方法をお伝えしますね。
つまり、普段「気をつけているつもり」の食事が本当に整っているのか?
これを日々チェックし、確認していくことができればいいわけです。
美食脳マイスターコースでは、60日間、食事レポートを自らチェックできるようになるために、ちょっとしたトレーニングを積んでいただいております。
すると・・・・。
「この日の朝は、これが不足してしまったので、ランチにこれを選びました。」
「この日の夜は、レストランでこういうものを食べ過ぎたので、翌日の朝はこういう工夫をしました。」
とご自身で「考える」ことができるようになっていきます。
毎日の食事は、コロコロと変わります。
自宅で食事、お弁当、コンビニ、外食、そもそも食べられなかった・・・。
色んなパターンがあるので、「絶対にこうしなければいけない」という一つの答えはありません。
コロコロ変わる事情に合わせて、自分で足し算をしたり、引き算さえ「考える」ことができればいいのです。
もちろん、ご自身の食生活を「考える」ことで調整できるようになると、ご家族の調整も可能になっていくので、ご主人まで痩せたり、健康診断の結果が改善したりという副産物がついてきます。
さて、前置きが長くなりましたが、上記のことができるようになるためには、まずは「食事の記録」をつけることがスタートです。
ただ単に、毎日食べたものをノートにつける。
多少、知識のある方だったり、美食脳のヒント365メール講座をしっかり読み込まれていて、理解されている方であれば、これだけでも効果はあります。
ただし、せっかくそれが、すでにできているのであれば、もうちょっとハイレベルな食事の記録をつけることを意識してみてください。
1回ずつの食事を、カテゴリーにわけて把握していく方法です。
例えば、美食脳では、もっとも健康美に大きく反応をしてくれる食事バランスを
・野菜
・タンパク質
・炭水化物
としています。
これらの比率は、野菜:タンパク質:炭水化物=3:2:1でしたね。
1回の食事で、本当にこの割合になっているのかをチェックしていく必要があります。
a:野菜
b:タンパク質
c:炭水化物
d:嗜好品(上記に当てはまらないもの)
ご自身の朝食・昼食・夕食を、上記のカテゴリー分けで円グラフにしてみてください。
バランスが整えっていれば、このようなグラフになりますね。
バランスが崩れたら、それは、何かを食べ過ぎて、何かが不足している証拠です。
そのような崩れたグラフが、朝も、昼も、夜も続いたら・・・・・。
それは、太るかもしれないし、疲れやすくなるかもしれないし、ニキビができるかもしれないし、便秘になるかもしれない・・・・。
そこに気付いたら、次の食事バランスはしっかり修正していく必要があります。
これは、ほんのスタートラインです。
まずは、自分の食事が、足りているのか・不足しているのかの判別がつくようになること。
これがわかるようになったら、あとはリカバリーは簡単にできるようになりますよ^ ^
自分の食事バランスを修正してみたい。
甘いお菓子の嗜好品が多い・・・。
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