こんにちは。
日本美食脳アカデミー協会
高久恵美子です。
さっきのブログで
もう一つ書きたいことがあったのを
忘れていました
９月の美食脳カルチャーCLUBで
ご紹介した肉味噌ドレッシングで、
参加されたママさんにより、
野菜嫌いの５年生男児も、
大喜びで野菜を食べるようになったという話でしたね。
９月の美食脳カルチャーCLUBでは
もう一つ、
旬のフルーツを使った
ご馳走ドレッシングも作りました。
メール講座♯15でご紹介している
当協会太刀川しのぶ講師直伝、
シトラスドレッシングの
アレンジバージョンです。
レッスンでは、
梨を使ったのですが、
こちらものすごく美味しくて・・・。
ただ、
こちらのママさんのご家庭では、
フルーツ系のドレッシングは、
男性陣には敬遠されてしまった・・・
とのことなのですが、
これにはちょっとポイントがあります^ ^
女性は、
食事にフルーツが使ってあることを
「おしゃれ」「ヘルシー」という
イメージが先行して、
抵抗なくいただけるものですが、
男性では反応が変わってきます。
酢豚に入っているパインや、
ポテトサラダのりんごを嫌がる男性って
周りにいらっしゃいません？笑
それは、頭で
「フルーツと食事は合わない」という
男性的哲学のようなものがあるからなんです。
なので、
絶対的に自信のある
フルーツドレッシングを作った時は、
食べる前にその正体を
明かさないでみてください^ ^
「今日のドレッシングは、
スペシャルだよ～。
なんだかきっとわからないと思う！
さぁ、わかるかな～？？」
と言ってまずは食べさせてみてください^ ^
もしくは、
何も言わずに出して、
食べ終わったあとに言う。
「今日のドレッシング、どうだった？」と。
男性って、
素直な割に、
臨機応変にやれない部分もありますから
上手にのせて差し上げましょう～！！
１０月の美食脳カルチャーCLUBはこちらです。
平日開催は珍しいですから、
ご都合の合う方はぜひ
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