闘いのステージ | 幸せな私を創る 〜大阪☆数秘&カラープレゼンテーター Aya〜

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〜自分を知って、自分を生きる〜
知ることの大切さ、そしてそれを生かすことの楽しさをお伝えしたい
人生のシナリオを知る数秘術はあなたの背中をそっと押します(^_^)



(ほぼ)毎日、素敵な一日を過ごすための数秘とマヤ暦のメッセージをお伝えしています(*^_^*)

いろいろ想う中で、気づいて実践していること



ふたつ、あります



ひとつは

人との比較や闘いのステージに身を置かないこと



ずっと、誰かの評価だけを頼りに生きてきた私には
比較する、闘いに勝つことが大きな課題でした


ジャッジは全て誰かの反応

正しいか、正しくないか
出来ているか、出来ていないか

その答えを人から読み取ろうと必死でした


完全に他人軸で生きていた頃の思考です


誰かと比較し、誰かより早く結果を出して安心したい

いつも何だかか分からないものに追われ、闘ってきたように思います



それは確かに仕事に対する原動力になったし
それなりに評価もされた


でも…


いくら評価されても心が平穏になることはありませんでした


やってもやっても、満たされない
他人の反応が怖い


そして、評価を得るために走り続けることは私にとって当たり前になり
気がつけば空っぽな自分が残っていました



だからこそ、今、闘うことの不毛さが分かる



もちろん、闘う時も必要

でもそれは、
誰かを尊敬し目標として挑む自分との闘い
自分を越えるための自分との闘いである時


誰かとの比較や奪うことが目的の闘いとは違います



何かにがんばろうとした時
闘おうと反応した時

それは評価や安心感のためなのか
自分の目標のためなのか

一度止まって自分に聞いてみる

そして、気持ち良くない闘いは「しない選択」をする


自分から降りる(^_^)


最初はもぞもぞ、ソワソワするけど
慣れてくると走り出しそうなタイミングも降りるタイミングも分かってきます



この外からの評価を気にしてしまうのは、生まれ持ったクセだったり
そうしなければ生きていけないと刻み込まれた思い込みだったり…

誰もが持った事がある感情だと思うし、
恥ずかしい感情なんかじゃない


何かを成し遂げるのに必要な原動力にもなる


でも、それが自分を苦しめているのであれば
その評価と闘うという場から降りることを選んで欲しいと思うのです

最初は怖いけど、ね



誰かと比較して落ち込むことから
誰かから奪う悲しみを味わうことから


解放してあげよう


大切なあなたのために




ちょっと長くなっちゃったので、ふたつ目はまた明日(^_^)

今日もご訪問いただき、ありがとうございました

peco