醤油搾りが終わり 微生物に導かれ 醤油仕込みが始まる | たまにはTSUKIでも眺めましょ

醤油搾りが終わり 微生物に導かれ 醤油仕込みが始まる

 
去年のこの時期に仕込んだ自家製醤油を搾り終えた。
 
 
5.5リットル、
量だけでなく今までで一番出来がいい。
 
樽や槽(フネ)を感謝して洗う。
 
 
 
すると頭は今年の仕込みに移行した。
この数日、親しい農家さんから分けてもらった小麦を
フライパンで炙って、それを摺って、
という作業を繰り返したことで、昨日でやっと麹菌・自家製大豆・天日塩と役者が全員揃った。
 
 
という事で、
この真夜中に早速、
よく洗った大豆を多めの水を張った鍋に浸けた。
 
こうして醤油仕込みに突入。
日曜の夜まで掛かるだろう。
 
ついさっきまで仕込むのが面倒だと感じてたのに、
始まるとなぜかワクワクしてくる。
 
タイミングが来ると自ずと気持ちが弾むってなんだろうか。
 
季節の巡り?。 
自分も季節の循環の中で生きられるようになってるのか?
 
そして、これが、
家に住み着いている微生物と共鳴しているってことか? 
 
彼らの仕業か、ワクワクするのは! 
と答え至る真夜中25時。
 
 
 
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【 東京新聞 生活面での連載 『 Re Life ローカルへ 』】

 

 

 

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【 季刊誌「道(DOU)」髙坂を12ページにも渡って特集 】
 

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