谷川俊太郎さんから悩める若者へ | たまにはTSUKIでも眺めましょ

谷川俊太郎さんから悩める若者へ

 

今朝も朝焼けで目覚め、

気持ち良いお天気で

嬉しい。

 

先日行った有明のMUJIのオープンスペースに、

谷川俊太郎さんの素敵で温かくなる言葉があった。

 

将来どうなりたいか悩める子どもや若者たちへ、

谷川さんからのメッセージだと思う。

 

 

 

 

 


12.19(日)11時~@成田“風楽”
『 つ・む・ぐ 」上映 & 命と食のお話し会

命をつむぐ映画!!
「つ・む・ぐ 〜織人は風の道をゆく〜」の上映会が
成田の古民家空間“風楽”で開催されます

吉岡敏朗監督と
ゆめの森こども園代表の前島由美さんとの
スペシャルなお話会。
 
ゲストには
子どもの心と健康を守る会の国光美佳さん、
NPO SOSA PROJECTを主宰する高坂勝さん,
も参加という豪華コラボ上映会です
 
ランチには、
身体に優しく美味しい“風楽”さんのオーガニック弁当”も♪♪
 
限定30人です
激動の今年を寿ぎ、
来たる新たな年の生きる力を養う
ハートフルな上映会にぜひ
 
日時:12月19日(日)
     11時00分〜(開場10時30分)
 
「つ・む・ぐ 〜織人は風の道をゆく〜」上映
 
12時30分〜お弁当タイム
13時30分〜お話会
(終了予定16時00分)
 
場所:古民家空間「風楽(ふら)」
    千葉県成田市佐野255
    TEL:0476-37-1960
https://fura-organic.com
 
 
料金:映画&お話会 → ドネーション
    (映画「八世代先のこどもたちへ」寄付金)
   特製オーガニック弁当 → 1500円
   (要事前予約:限定30食)
 
お問い合わせ・お申し込み:tel.0853-25-7988
             (一般社団法人グランドマザー)
             apple-coアットマークw.email.ne.jp
             (つむぐをつむぐ会)
       ※お名前、人数、ご連絡先、お弁当有無
         ご記載の上、お申し込み下さい。
 
〜〜〜 映画紹介 〜〜〜
 
「つ・む・ぐ 〜織人は風の道をゆく〜」
          -98分-2013年作品
【解説】
 
魂が宿る服を作りためにタイに渡ったデザイナー、
さとう うさぶろう。
 
ガン手術に疑問を抱き終末期の患者に寄り添う活動を始めた
ドクター、船戸崇史。
 
大手レコード会社との契約を解除し
土と共に生きることを決意したシンガー、Yae。
 
何が彼らをそうさせたのか?
そしてどこに向かおうとしているのか?
タイ東北の村人たちが織る布を軸に命の姿がつむがれてゆく
制作期間8年の情熱作。
現代人が文明の中で見失ってしまった自然の叡智がここに。
 
・インドネシア国際スピリチュアル映画祭 佳作
リッチモンド国際映画祭 佳作
http://www.tsumugu-movie.com

 
鑑賞者の声
********************
◎映画を見ながら、ただただ涙があふれました。
悲しい、寂しい、そういう涙ではなく、
言葉で表せない包まれるような温かさを感じました。
◎「美しい地球と共に大地に感謝して、
そして喜びの輪の中で生きることを次代に伝える」
というメッセージを映画から受け取りました。
◎自分が岐路に立たされた時に
この映画で進路が決まり励まされた映画です。
********************
 
〜〜〜 お話会メンバー 〜〜〜
 
【吉岡敏朗 監督】
大学で映画の監督法を学び
卒業後様々なジャンルの映画・映像制作を行い、
作品本数は300を超える。
高校の頃より日々ヨガを実践、
また福岡正信との出会いを契機に自然農法の援農も行うなど、
ドキュメンタリー映画作法の原点には自然の哲理が息づく。
受賞歴多数。
<代表作>
「麻てらす 〜よりひめ 岩戸開き物語〜」
「日本列島祈りの旅」
 
【前島由美さん】
25年間保育士をする中で、
オーガニック保育食によってアレルギーや喘息がある子達が
あっという間に改善されるのを実感し、
発達障害と呼ばれる子達は脳内アレルギーと気づき、
出雲の地で彼らの天才性をのびのび育める
衣食住を自然に戻す教育事業支援所を運営している。
ゆめの森こども園 代表。
フーズフォーチルドレン 代表。
著書「輝きを取り戻す 発達障害と呼ばれる子どもたち」
 
【国光美佳さん】
食生活相談と心のケアの両面から子育て支援、
講演、執筆活動を行っている。
子どもの心と健康を守る会 代表。
食学ミネラルアドバイザー。
一般社団法人国際食学協会 理事。
著書「食べなきゃ、危険!食卓はミネラル不足」
「食事でかかる新型栄養失調」
 
【高坂勝さん】
30歳で心労で脱サラ、旅を経て、2004年から14年間、
東京池袋で
Organic Bar「たまにはTSUKIでも眺めましょ」
を営む。
経済成長主義に違を唱え、
「半農半X」「ダウンシフト」などを実践し世に伝えている。
執筆や講演多数。
NPO法人 SOSA PROJECT 主催。

 

 

 

     髙坂勝の著書 

 

 

以下の本の3章と4章で 髙坂も
平田オリザさんと藻谷浩介さんに混じって鼎談しています。
 
以下の本の第6章全体で、
髙坂/タマツキ/移住者のことを取り上げてくれています。