先月、ドバイに行ったのですが

ドバイと同じくらい暑い日本です。。。日本

 

 

そんなドバイの今日の天気は44度が最高気温のようです笑い泣き

 

 

 

 

うちの息子や、チームの子もそうなのですが

思った以上に「痛みに鈍感」です

 

痛みというか、「体調が悪い」ってのも鈍感です

 

 

ケガをしていても、本人からの報告がなく、周りが気づいて発覚とかよくあります

 

 

筋肉痛って言ってるな~って思ってたら、発熱してたとか

昨日まで元気にバスケしてたのに次の日実はじん帯痛めていたとか

 

 

息子はてんかん発作でバスケ中に倒れて顔面から床にたたきつけられたことあって

唇を2針、前歯3本おりました

この時も「そんなに痛くない」って平然としてました

 

出血に少しビビってたぐらいです。。

 

唇から血が滲みながらも、牛タンとハンバーガーたいらげた男です笑い泣き

 

 

周りのママともよく話をするんだけど

 

 

なんか今日体調悪いな~

体が重いな~

お腹の調子がいまいちだな~

モタレルナ~

 

 

とか、この微妙な表現は一切ないです

気づいてないのか、表現できないのかは不明です

 

 

 

すべて「氣」なんだと思います

すべて思い込みなのかもしれません

 

 

そんな息子ですが、下痢で1週間

他はどこも調子悪くなく

人生で「初」ぐらいの

下痢の報告です

 

 

ほんの少し心配してます真顔

 

 

 

 

 

 

ルワンダの福祉

 

ルワンダで義足を無料配布しているご夫婦のお話会

 

 

ルワンダの福祉①・無料提供の義足 | 日本と世界の【福祉】を知りたい! (ameblo.jp)

 

ルワンダの福祉② | 日本と世界の【福祉】を知りたい! (ameblo.jp)

 

 

前回のブログの続き

 

ルワンダの障害者スポーツが盛んになってきたそうです

 

今までは障害者がスポーツする場がなかったそうですが

ドイツが小さなスタジアムを建設してくれたりして

ど~~んとは前にでてきてるわけではないけど

少しずついろんな分野で参加できる場が増えてきているとのことでした

 

 

スポーツをすることで仲間ができたりするのが

とても良いと講演の中でいってました

 

 

 

Q:知的障害者の立ち位置ってどうなんですか?

 

身体障害とは違う特別なケアをしなくてはいけないことがあるので

そんな支援をする団体が増えてきている

NGOとしてやっている人もいるし、1つの仕事としてやっている人もいる

 

できないこともたくさんあるって認識しているから、普通に手を貸すことをしている

すべて自然

 

 

 

そんな話の流れで、まみさんがこんな話をしてくれました

 

障害の人をテキトーにほっといていい

 

 

まみさんの義肢製作所にはレストランとゲストハウスもあります

レストランに義足の仲間をたまに招いてビールをふるまうそうです

 

無料となればみんなガンガン飲みますよね??笑

 

みんな酔っぱらって踊ったり転んだり楽しむそうです

時間も遅くなり

 

 

みなさ~~~ん!もう帰ってくださ~~~い!

 

 

と声をかけると、杖が1本2本忘れらている。笑

歩いて帰れるのか??笑

 

 

そんな光景を見たときに

 

 

もうほっといていいんだ

 

 

って思えたそうです

 

 

安心してほっとける環境があるっていうのが

正しいというかその方がいいと思う

 

 

 

わぁ~~確かにそうかも!

 

障害がある人たちを、安心してほっとける場所

 

 

わぁ~~~~もしかしてもしかしてSMILEのそんな場所になりつつあるかも!

あ~~なるほどな

 

 

そんな場所、世界を目指していこうニコニコ

 

 

 

素敵なお話ありがとうございましたニコニコ

ルワンダいってみたいな~~飛行機

 

 

 

 

ルワンダのお話会にでて、質問してみました

 

 

 

 

ルワンダでの障害者の立ち位置とかいうか、どんな存在なんですか?」って

 

 

日本で「障害者」ってなると、どちらかというとネガティブだし

子供や兄弟に障害者がいると、結構大変な思いで生きていく

 

ルワンダではどうなんだろ?

素朴な疑問

 

 

 

answer ①

 

ルワンダでは、障害者は一般社会に溶け込んでいる

差別・区別は日本より少ない

 

昔は障害者本人を隠す傾向があったけど、それはよくないとのことで

前面にでれるような場所を作り始めているところ

 

障害者自身も組織を作ったり、健常者と手を組んだりして、動き始めている

 

政府の支援が充分ではないのですが、本人に借金で商売をさせ支援するという取り組みがある

 

当たり前に障害者自身が存在している

 

ルワンダでの家族の単位は大きい

なので当たり前に、障害者が一人はいる環境

どういう風に接したらいいか理解している

 

日本はやってあげてるっていう感覚が強い気がするが

ルワンダではごく自然に支援している

 

バスに乗ってきた視覚障害の人に対して

パッと手を引いて導く

視覚障害の人も、やってもらって当然な感覚

ありがとう!じゃまたね!でその場が終わる

それで成り立っている

 

日本の方が設備は整って住みやすいかもしれないが

精神面ではルワンダの方がよい環境

 

 

 

どうですか?

日本のほうが、車いすなんかで行動しやすくはなってきてますよね

でも、じゃあ、障害者本人たちは生きやすいのでしょうか?

 

 

先日フランスにいったときも、建物が古いのもあって

駅や道路も、スーツケースを持って歩くのはなかなか大変でした

 

これ、車いすの人はどうしてるんだろ?

そんなことを考えていましたが

ベビーカーの人たちに関しては、近くにいる人たちが

サッと手を貸していました

 

車いすの方はみかけなかったのですが

ベビーカーの人たちは特に困っている様子はなかったです

 

 

海外にでて、日本はほんと素晴らしいなって思える部分もたくさんありました

でも、「日本もこうだったらいいなのにな」って気持ちもたくさん芽生えました

 

 

どうやったら、たくさんの「障害」を抱えている人が

生きやすい世の中になるのか??

それが、私たち「健常者」の生きやすい世界でもあるのにな

 

 

そんなことをここ数年考えています

 

 

 

質問の答えはもう1個UPしますよ~💛

 

 

 

 

先日、このイベントに参加してきました

 

 

 

 

アフリカ ルワンダ

 

ルワンダ?どこ??

 

ここです!

アフリカ大陸の中央に位置する小さい国

四国の1.5倍ぐらいだそうです

 

 

1つの文化と言語が使用されみんな仲良く暮らしている国

 

アフリカだから暑そうなイメージだけど

標高が高く内陸にあることから、日本のようなギラギラした暑さはなく、過ごしやすいそうです

 

19世紀の終わりにヨーロッパの植民地となり、国民が3つの民族に分けられ

大虐殺が起こりました

1994年には3か月で100万人以上の人々が殺されてしまったそうです

 

 

と簡単なルワンダ紹介

 

 

 

ルワンダで義肢制作をしているルダシングワご夫婦のお話会がつくばで開催されたのです

 

 

お二人でワンラブプロジェクトを立ち上げています

ムリンディ・ジャパン ワンラブ・プロジェクト / ルダシングワ真美(吉田真美) (onelove-project.info)

 

 

ルワンダで、無償で義足をつくり提供している活動です

 

 

彼と出会い、日本で義足の勉強を5年して、ルワンダに渡ったそうです飛行機

 

 

ルワンダには、ポリオになり歩けなくなったり、大虐殺の時に手足を失ったりと

義足が必要な人がたくさんいる

最近では交通事故や糖尿病で足を失くす人が増えたそうです

 

けれども、義足が必要な人に義足がいきわたっていない

障害を持つ人たちの多くが、満足に働くことさえできず、充分な収入がないし

政府の援助も乏しい

 

そんな状況なので、まみさんご夫婦は無料で義足を提供

 

 

何もない更地から、レンガを1つ1つ作り、そのレンガで建物を建てていったそうです

とてつもない時間と労力をかけて

寄付だけでなく、自由に使えるお金も生み出していきたいと

レストランやゲストハウスも作っていきました

 

 

そんな中、気候変動の大雨により、施設撤退の危機

行く当てがない

途方に暮れる日々

政府より人的被害が出る前にと、建物が目の前で壊されていく出来事が。。。

 

 

相当落ち込んだそうです

 

 

そりゃそうですよ!

一生懸命作った大切な施設が、重機で壊されていく現実

 

聞いているだけの私でも、苦しかったですガーン

 

 

そんな中、まみさんを救ったのは

 

・がれきの中にいた子猫

・ガレキから売れそうなものを持っていき市場でお金にする子供たち

 

だったそうです

生きる力・したたかさを感じるストーリーでした

 

 

そこから、新しい土地に、2022年5月に再度施設を立ち上げます

近隣の人たちと1つ1つ手作業で作り上げます

バケツに入ったコンクリートを頭の上に乗せ、みんなで歌を歌いながら運びます

 

 

もうなんてすばらしい!

 

 

とにかくルワンダの人たちは「生きる力」が強い!!

 

 

 

 

まみさんご夫婦は、なぜにこんなに熱く活動できるんだろ?

そこにはちゃんと理由がありました

 

 

みんなが笑顔になってくれるとか

義足ができる前に自殺をしてしまった20歳の子の存在とか

まみさんの心を突き動かすルワンダの人々との出会い

こういうったことから、ずっとルワンダで活動しているそうです

 

 

とはいえ、相当な苦労があったかと思います

でも、話しているまみさんはとっても幸せそうな顔でしたニコニコ

 

 

 

まみさんたちは、巡回診察による義肢装具の制作と配布もおこなっています

製作所までこれない方たちのために、地方に診療しにいくそうです

 

200人以上の人が集まるそうですが、実際に義足を作ることができるひとは

そのうちの1割にもならないそうです

 

そんな状況なので、木とかバナナの葉で自作の義足を作っている人もいるそうで

生きる力が強いな~~~て思いますよねニコニコ

 

 

 

そんな状況なので、ワンラブプロジェクトでは寄付を募っているそうです

ぜひ、ぜひ、ご協力をお願いしますニコニコ

 

ムリンディ・ジャパン ワンラブ・プロジェクト / ルダシングワ真美(吉田真美) (onelove-project.info)

 

 

とっても短い時間だったので

もっともっと話が聞きたかった!

 

また来年、お会いできたら、じっくりとお話を聞きたいと思います!

 

次に、ルワンダでの障害者の立ち位置はどうなのか?

聞いてみたことをまとめたいと思います

 

 

 

 

 

 

韓国の福祉 最終

2016年に視察に行った時のものです韓国

 

 

が、データがなくどの施設なのかわかりません。。。

でも、覚えています!はっきりと!

 

 

まずは特別支援学校

 

ここの取り組みでビックリしたのは

「朝瞑想」を取り入れているところ

 

 

私はヨガが好きなので、瞑想はたまにやっています

その瞑想を朝やってる。しかも特別支援学校で!

 

えっ?できるの??びっくり

 

 

 

短い時間からスタートするそうです

効果はあるようで、落ち着きがでたりするそうですよ

 

 

あ~私も最近やってないな

またスタートしよう💛

 

この学校にもジムがありました

 

 

こんな遊具が学校にあるの
ほんとうらやましい!

韓国に住みたいって本気で思ったよね

 

 

 

 

次は普通高校へ学校
息子も韓国の仲間と職業体験

キッチンあるし、カフェもある

学校という慣れた場でカフェの店員の練習ができる

 

 

これ普通高校なんだよ

この教室でれば、健常者の高校生が普通にいる

 

日本では考えられない

 

 

 

言葉の壁を越え、すぐに仲良くなる子供たち

これぞ「交流」だよねニコニコ 韓国💛日本

 

 

 

と、3年間の韓国視察は終わりです

時間がたってしまっているので、今は変化があるかと思うけど

絶対に進化してると思っています

 

韓国の人って、イメージだと少し冷たい感じかな?って思ってたんだ

でもね、全然違ったよ

 

どの学校・施設にいっても、とってもあったかいおもてなし&歓迎ニコニコ

ママたちも親身になってくれて、私に寄り添ってくれました

 

日韓ってあまりいい話は聞かないけど

現実は大違い

 

なんてあったかい国なんだろうって思ったよ

この時は、ハングルなんて全然わからなくて記号にしか見えなかったのに

この数年後BTSにドはまりし、ハングル読めるし書けるようになりました

 

韓国語も、ほんの少しわかるようになりました!

 

またこの時に出会ったママたちにあって

 

안녕하세요!
진짜 오랜만이네ニコニコ

 

 

ってハグできたらいいなニコニコ

 

韓国で出会えたみなさん

本当に本当にありがとうございましたラブ