こんにちは。
管理栄養士の玉木美帆です。
最近は、
体調があまり良くなく
ゴロゴロ週間です
そんな中、
28日は、
やましろきっづサイエンス〜
体調も微妙やったんですが、
現地へ車で1時間ちょい
着いたら、
ビックリするくらい元気になりました
当日は、
ソーシャルディスタンスを保ちつつ
参加者さんは、
10名と限定。
さらに、
室内に入れる人数は、
16人までと決まっております。
始まる前に、、、
わたしの高校時代の生物の田中先生と
ゆめのコラボです〜
いつまで経っても、
変わらずお若く、
めちゃんこ、おもしろいです❣️
オープニングは、
田中先生によるコロナのお話
マジックから始まりました!!
学ぶことがいっぱいで、
メモメモ📝笑。
本実験は、
わたしから
「ジュニアアスリート選手の栄養バランス⁈」
について。
わたし好みのスポーツ選手の写真を見せて(笑)
子どもたちに突っ込まれながら、
スポーツ栄養について語りました〜。
空手や体操、水泳、剣道の
スポーツをしていました。
食べ物もすごく大事だけど、
「どんな気持ちで食べるか?」
さらに、
「受け止める、身体の状態がいかに大事」であるか?
ただ、筋肉質になるために
たんぱく質の肉や魚を
たくさん食べることが正しいわけでなく、
しなやかな筋肉をつくるためには、
炭水化物のお米が十分に体に摂取されていないと、
作れません!!!!
と、いろいろな角度から
お米はスポーツ選手に
なくてはならない食べ物のひとつです。
後半戦は、
おにぎりを食べながら、
本実験です!!
粒食のお米は、
奥歯を使ってすりつぶします。
唾液を出して
アミラーゼの作用で消化の体験と、
唾液を出すには、
「かむ」動作が必要です。
かむと、動くものがあります。
それは、
胃腸です。
かむと
胃腸が動くので、
体内エクササイズそのものなんです。
本実験では、
アミラーゼで消化の体験と
体内エクササイズの体験をしました。
子どもたちは、「へ?」
みたいな顔してましたが
おにぎりを食べて
実験
時間がなくて、
あまり子どもたちの声を聴けなかったのですが、
一生懸命、
意識をしてエクササイズをしてくれました。
あまり、甘みを感じられなかったみたいで、
「炊き立てやったらおいしいと思う~」と
良い意見をいただきました!!!
そのあとは、
スポーツの前と後の補食クイズをして
大盛り上がり!!
楽しい時間をありがとうございました。
次回は、夏祭りできるかなぁ??