6/28 やましろきっづサイエンス開催報告 | 【京都・伏見発】ラジオパーソナリティ☆人生を創る食サポーター玉木美帆の「わたしチアダイニング」 愛あふれる人生を創作する方法

【京都・伏見発】ラジオパーソナリティ☆人生を創る食サポーター玉木美帆の「わたしチアダイニング」 愛あふれる人生を創作する方法

難病を発症し、14年間低体温やオイリー肌の体質が改善。さらに病状の関節痛や倦怠感が激減!
不調が改善されたのは、愛用していたサプリでなく、雑穀ご飯と具沢山味噌汁のシンプルな食事。自身の食体験やお役立ちの大人の食育を発信

こんにちは。

 

 
 
管理栄養士の玉木美帆です。
 


 
 
最近は、
体調があまり良くなく
ゴロゴロ週間ですクマムシくんUMAくんバイキンくん
 
 
 
 
 
 
そんな中、
28日は、
やましろきっづサイエンス〜やしの木
 
 
 
 
 
 
体調も微妙やったんですが、
現地へ車で1時間ちょい車
 
 
 
 
 
 
 
 
着いたら、
ビックリするくらい元気になりましたキラキラ星
 
 
 
 
 
当日は、
ソーシャルディスタンスを保ちつつ
 
 
 
 
 
参加者さんは、
10名と限定。
 
 
 
 
 
 
 
さらに、
室内に入れる人数は、
16人までと決まっております。
 
 
 
 
 
 
 
始まる前に、、、
わたしの高校時代の生物の田中先生とカメラ
ゆめのコラボです〜ちょうちょちょうちょ
 
 
 

 
いつまで経っても、
変わらずお若く、
めちゃんこ、おもしろいです❣️
 
 
 
 
 
 
 
 
オープニングは、
 
田中先生によるコロナのお話下矢印
 

子どもたちの聞く姿勢を作るために、
マジックから始まりました!!
 
 
 
 
 
 
学ぶことがいっぱいで、
メモメモ📝笑。
 
 
 
 
 
 
 
 
本実験は、
わたしから
「ジュニアアスリート選手の栄養バランス⁈」
について。
 
 
 
わたし好みのスポーツ選手の写真を見せて(笑)
子どもたちに突っ込まれながら、
 
 
 
スポーツ栄養について語りました〜。
 
 
 

子どもたちは、
 
 
空手や体操、水泳、剣道の
スポーツをしていました。
 
 
 
 
 
 
 
食べ物もすごく大事だけど、
「どんな気持ちで食べるか?」
 
 
 
 
 
 
さらに、
「受け止める、身体の状態がいかに大事」であるか?
 
 

 


 
ただ、筋肉質になるために
たんぱく質の肉や魚を
たくさん食べることが正しいわけでなく、
 
 
 
 
 
 
しなやかな筋肉をつくるためには、
炭水化物のお米が十分に体に摂取されていないと、
作れません!!!!
 
 
 
 

 
 
と、いろいろな角度から
お米はスポーツ選手に
なくてはならない食べ物のひとつです。
 
 
 
 
 
 
後半戦は、
おにぎりを食べながら、
本実験です!!
 
image
 
 
 
粒食のお米は、
奥歯を使ってすりつぶします。
 


 
唾液を出して
アミラーゼの作用で消化の体験と、


 
 
唾液を出すには、
「かむ」動作が必要です。
 
 
 
 
かむと、動くものがあります。
 
 
 
 
 
 
それは、
胃腸です。
 
 
 
 
 
 
かむと
胃腸が動くので、
体内エクササイズそのものなんです。





本実験では、
 
 アミラーゼで消化の体験と
体内エクササイズの体験をしました。




 
 
子どもたちは、「へ?」
 
みたいな顔してましたが
 
 
 


 
 
おにぎりを食べて
実験ウシシウシシ
 
 

 


 
 



 
時間がなくて、
あまり子どもたちの声を聴けなかったのですが、
一生懸命、
意識をしてエクササイズをしてくれました。
 
 

あまり、甘みを感じられなかったみたいで、
「炊き立てやったらおいしいと思う~」と
良い意見をいただきました!!!
 
 


 
そのあとは、
スポーツの前と後の補食クイズをして
 

 
 
大盛り上がり!!
 
 
 
楽しい時間をありがとうございました。
 


 おひつじ座鳥猿タコうさぎ
 
 
 
 
 次回は、夏祭りできるかなぁ??