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ありがとうございます。
高校3年生の子どもと2人暮らし
在宅勤務で働く会社員
アラフィフのシンママです
公開を楽しみにしていた
映画「平場の月」を鑑賞してきました。
しばらく激務というほどではないものの
毎日3時間程度の残業が続くと、
「仕事しかしてないな…」
という感覚になります。
週に一度でも
スポーツでも映画でも
グッと集中する時間を作るのは、
私にとってすごく大事。
ということで
ギリギリまで仕事をして
レイトショーで「平場の月」を観てきました。
※ネタバレなしで書きます。
映画【平場の月】アラフィフの恋愛は
まさに、アラフィフのための映画。
「中年の恋愛」というか、
人生の後半戦を迎えた
「中年の人生」そのもの。
普通の人たちが、
どこにでもありそうな街で生きている。
そんな物語。
井川遥さん、良かったなぁ。

いきどまり
主題歌の「いきどまり」もすごく良かった。
『行き止まりの二人』
というフレーズ
ワードセンスが最高。
源さん、やっぱり天才。
観ていて苦しくなる場面もあったけれど、
どーんと心に響く作品でした。

鑑賞後に思ったこと
年末年始は、Netflix三昧したいぐらい
動画配信も好きだけど
映画館での時間が好き![]()
やっぱり、ですよ。
恋愛なんてしていられるのは、
「人生のサービスタイム」なんだなって。
少し前に書いた記事でも触れたけれど:
なんでも、
できること自体がありがたい。
そんなふうに思えるようになったのは、
年齢を重ねたからかもしれません。
映画の中で
使われていたネックレス
こんな感じだったかな?




