地元の総合病院へ行きました。
来月にも検査はあるんだけど、
今日は若くてイケメンで背の高い、子供の扱いに不慣れなS先生。
本当は東京から定期的に診察に来てくれてるF先生に検査してもらうんだけど、
前回のF先生の検査の終わり頃にS先生が呼ばれて一緒に診察してもらい、「今度はF先生の検査の前にS先生に検査してもらって良く見せてもらってもいいですか?」と聞かれたので「いいですよ」って答えたんです。
S先生はF先生の東京の病院での後輩にあたるらしく、教育の一環??的な感じなのかな?
S先生は私の地元の総合病院勤務(今現在)
長女は心エコー中に寝始めた(笑)
保育所でお昼寝前のお迎えだったからね。
眠いのを我慢しようとひたすら私の方を見て変顔して来たけど、私が心エコーの画面を見ている間に寝落ちした。
でも先生はゆっくり詳しく見られたみたいで良かったみたい。
検査後の説明。
やはり心筋肥大の疑い。
数値をスマホで計算して出してたけど、
長女の今の数値は(z数値?)2.61。
「z数値って聞いたことあります?って言われたけど、いやいや、初耳ですよ。
個人差の範囲内かそれ以外かを調べる数値らしいです。「それ以外」というところを私が先生に「病的に・・ってことですか?」って聞いたら先生は気まずそうだった。
きっとオブラートに包んでくれたんだね。
んで、±2以内なら個人差の範囲内とのこと。
なので娘は+0.61範囲からオーバー。
個人差の範囲内ではない。
けど今の所心臓の動きもなめらかさも問題ないので、「心筋症肥大型ではない」とのこと。
「症」がつくと病気になるので、今の所は
「心筋肥大の疑い」になるそう。
前はF先生に「心筋症の肥大型でほぼほぼ間違いない」的な感じだったけど、まぁ先生によっていうことは変わるしね
僧帽弁閉鎖不全の弁からの逆流(心雑音の原因)は治療を今現在は必要としない。
肺動脈も今の所は治療を必要としない。
あとは成長に伴ってz数値?が個人差の範囲内に入るかもしれないってところかな、
大人では0.61は個人差の範囲内になる。
あとは数値がオーバーしてても治療を必要とするかどうかはまだわからない。
心筋肥大があってもそのまま治療をせずに亡くなるまでいける人もいる・・と。
むくみやすい、肥大しやすい人がいるのも事実らしい。
質問「生まれつきですか?それとも生まれてからの生活とかでなるものですか?」
先生「生まれた時に同じような検査をしていないと、生まれつきかどうかはわからない。でも食生活でなるかどうかというとよっぽど変なもの食べてるとか、何でできてるかわからないものを食べてるとかなければないと思いますよ」と先生は苦笑いだった。
ということはほぼほぼ生まれつきなのかな・・
質問「珍しいのですか?」
先生「珍しい・・ですね。それは珍しいと思います」
だからF先生とS先生の2人でみているんだ。と納得。
珍しければ、F先生も後輩のS先生に勉強として検査をさせたりだってしたいだろう。
嫌だなとかは思わない。2人の先生が診てくれることで安心感は強い。心強い。
若いS先生のほうが質問しやすいし(笑)
でもそうか、、
珍しいといえば珍しい病気なのか・・長女は。
このまま何もなく大きくなってくれればいいな。
欲を言えば
このまま大きくなって個人差の範囲内になってくれればな・・。
とりあえず次は12月のF先生の検査。
結果としては前回と同じで、
競争とか無理やり運動とかさせないようにってことぐらい。
備忘録として。
長くなり読んでいただいた方すみません。