先日発達心理テスト?を受けて来ました。
時間は1時間ぐらい。
私は待合室で待機していて、娘のみ先生と一緒にテストしたので内容分からず。
娘にどんなことしたの?と聞いても、
「なぞなぞとクイズをやった!」
というだけで詳しいことは教えてくれませんでした
またアンケートを渡されて、今の担任、前の担任、親、それぞれ記入を依頼された。
また別の日、再び通院し主治医の先生に会い診断書を書いてもらうため行って来た。
クルクル回る椅子に座ってずーっとクルクル回って遊んでいる娘。
その様子と先日の学童での出来事を話したところ
「ADHDの傾向があるのかもね」
と言われた。
んー。調べた感じ娘には当てはまらないことも多いけど、、。
全部症状が出るわけでもないだろうし、かと言って決定打に欠ける。私的に。
とりあえず診断書に
「ADHDの傾向が見られるため、静かに過ごせて環境が整っている放課後デイサービスの利用が勧められる」
と言ったニュアンスのことが書かれた。
その診断書を持ってそのまま事業所に契約手続きに行く
事業所で私が書類を書いたり、質問に答えたりしていると、娘はその間おもちゃで遊んでた。
相談員さんの「長い付き合いになると思うけどよろしくお願いします」という言葉から始まり、娘の特徴やいままでの成長について聞かれた。
特に発達が遅かったことはなかったし、指摘を受けたこともない。
嫌なこと、間違ったり、間違ったことを指摘される、できないことが嫌でぎゃー!っと大声を出してしまうことを伝える。
相談員さんが「私たちは見る視点を変えます。まだ小学一年生なのに嫌なことを自己主張できている。意思表示できてるんです。嫌なことをイヤだと言えてるんです。すごいじゃないですか!」
と言い、そんなふうに言われたのは初めてで、親の私もそんなふうに考えたり受け止めたりしてあげられなくて。
大声出して騒ぐことを「すみません」って先生たちに謝ったりしていたけど、そうやって褒められたことはなかったなって思ったら涙が出て来てしまった。
プラスに考えてくれて言葉にしてくれた人初めてで、とても嬉しかった。