つい先日、見知らぬパパとお話する機会があったんですね。
2歳のお嬢さんを持つパパでした。
お嬢さんの成長を嬉しそうに話すパパ。
話題は今年の抱負になったのですが、
そしたら、そのパパ、
「実は、娘に英語で話しかけておりまして・・・」
と話し始めました。
「先日、娘が"I did it!"とか"Really?"って言ったんですよ!今年はもっと娘に英語で話しかけていきたいです」と。
「わぁ、素晴らしいですね!」とだけ
言いましたが
内心だいぶ興奮していました(笑)。
だって、パパで「子どもに英語を」って、
なかなか居ないし、
勉強としての英語ではなく、
言葉としての英語に関心を持っている人も
増えているのかもなぁ、と。
いきなりバイリンガル育児や
おうち英語のことを
わたしが話し出してもびっくりされるので
取組みをするにあたっての
不安要素を取り除く情報
進め方
おすすめ情報
発話を引き出す語りかけ
インプットについて
などなどは、だいぶ飲み込みました
わたしは、日本語も英語も大事にしたいとか
バイカルチュラルに育ったらいいなとか
多様性に寛容になって欲しい
という想いで
バイリンガル育児をしていますが、
バイリンガル育児でも
おうち英語でも
早期英語教育でも、
言葉としての英語を子どもに
伝えたいという人が増えるのはとても嬉しいし、
わたしも何かしらの形で
そういうご家庭をサポートしていきたいなと。