今日は娘の発話が安定する前から

常に意識してきた

 

バイリンガル育児における

言葉のマナーについて
考えてみたいと思います。
 
 
まだ子どもが発話し始めて間もない頃は、
子どもが何を言っても
それだけでお母さんは嬉しいですよね。
 
そうやって発話を促すのと同じくらい
バイリンガル育児で大切だと思うのは、
 
 
英語のマナーも身につけること。
 
 
英語はコミュニケーションのツール。
相手があってこその言語ツールです。
 
 
英語を流暢に話せても
 
相手に対して失礼な言葉を使ったり、
相手に嫌な思いをさせるような口調で話したり、
 
 
言葉の配慮ができなければ
それはコミュニケーションを
円滑に取れていないということになりますあせる
 
 
そう言う意味で、
英語ネイティヴのような英語の流暢さを目指すことよりも
 
言葉の配慮をできるように
促すことは大切なことなんじゃないかと思います。
 
 
言葉の配慮で大切にしたいと思うのは 
この2つ。
 
1  挨拶をきちんとする
2 丁寧な言い方をできるようにする
 
 
今日は1について。
これは小さい頃から習慣づけていれば
 
3歳くらいの子でも
しっかり使い分けられるようになると思います。
 
丸ブルー Hello.
丸ブルー Good morning.
丸ブルー Bye.
丸ブルー See you.
 
とてもシンプルな言葉です。
 
でも
"Thank you."
"Please."
"Sorry."
 
と同じくらい大事だと考えています。
 
 
英語を流暢に話せる子でも、
相手の目を見てきちんと言う・・・
これがなかなか上手にできない子もいます。
 
 
でも根気よく促していれば、
ちゃんと言えるようになります。
 
 
日本語でも大切な言葉ですが、
相手が大人であっても、子どもであっても
きちんと挨拶ができれば、
お互いに気持ちがいいもの。
 
そうやって
挨拶がきちんとできるようになれば
そこから会話に繋がります。
 
 
自分の子どもに どう育ってほしいか
ということを軸に
バイリンガル育児を考えると、
 
「高い英語力を身につけること」だけが大事なのではない
 
 
・・・ということが見えてくる気がします。
 
そういう意味では
普通の育児と変わらないですね。
 
について考えてみたいと思います。
 
 
 
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