結果は・・・ 残念ながら でした。
発表があったのは、昨日(金曜日)。
学校掲示 10時
インターネット 11時(時代は変わりました・・・)
私学の様に郵送通知ではないので、
合否の結果を確認するには、
学校に行くかインターネットのどちらか。
我が家は、
私も旦那も仕事だったので、
10時半過ぎに学校の休憩時間がある娘(在校生)に
一番に結果を確認してもらうことに。
合格してたら、職場に電話してね。
(・・・10時50分過ぎても、電話は鳴らず)
11時になり、私はインターネットで確認。
(息子の受験番号は、発表の中には無く・・・)
と、いう結果確認でした。
娘は、発表開始の10時の時間帯、
合格受験番号の掲示がされるところ(実際の番号は見れない)を
ちょうど見ることができる移動教室での授業だったそうです。
番号掲示を見にきた親御さんの喜哀の様子を
授業を受けながら見ていて(合格したか否がはっきり見てとれた、と言ってました)
そして、
授業が終わり、いざに見に行って
・・・・・・・・・・
弟が合格していなかたのを知って、悲しかったけど
友達の前で涙見せたら友達も困ると思って
学校では泣かなかったよ~と、
帰ってきて泣きながら話してくれました(ハグして一緒に涙)。
反省・・・
親として、
娘になんて辛い役目をさせてしまったのかと
当の本人である息子は、
金曜日なので朝から小学校に行っているため
結果をリアルタイムに見れない。
6時限目にコンピュータ室に行けるように
担任の先生に頼んだんよ~と、
発表の朝、明るく朝登校していきました。
そうなると、
自分でインターネットの結果発表を見ることに。
それも、クラスの友達が一緒にいる中で。
よっぽど、担任の先生に電話して
コンピュータ室に行くの止めてくださいと
言いそうにになったか。
私は、そんな心配をしてたのですが、
学校が終わり職場に来た息子は、
一瞬しゅんとした感じの顔をしましたが
思ったほど落ち込んでなかった(そう装ってたのかもですが)ので
少し救われました。
話を聞くと、
一緒に受験したクラスの友達全員が合格できていなくて、
コンピュータ室でも
みんなそんなに落ち込みもしていなかったとのこと。
人生いろいろ (実家の父からのメールより)
この中学受験は、
息子にとっては辛い結果でしたが、
決して無駄にはなっていないはず。
そして、私達家族にとっても。
また次の新たな目標である
高校受験(息子)、大学受験(娘)に向けて
(それ以外にもたくさんのこと)
そして、
それをサポートしていく私と旦那も
新たなStart!をきらなくては~ですね。
長文、ここまでお読みいただきありがとうございました
