腕の力をつけるといいことが２つ！いや、それ以上！
神戸市北区で
『Smile』の活動をしています
マリ先生です(^_^)/
紅葉がとっても綺麗に色づきましたね
毎日バタバタとしているのですが、ふとした時に、綺麗だなぁーってホッとひといきつく瞬間も大切だなぁーとしみじみしているマリ先生です
今日のSmileはじっくり遊びの時間をとりながら、スタートとなりました
子どもたちの様子を見ていると、子どもたち同士でお話ができていたり、
「はいどうぞー。」
のやりとりができていたり、子どもたちの社会もいろいろとやり取りが広がっているのがわかります
そして、製作はクリスマスブーツ
紐通しをしてみました
いつもなら親子でやっていたで、ママが手伝ってくれてスイスイとできちゃう紐通しですが、今日は子どもたちだけの日なので、一つずつやっていきます。
途中で脱線してしまう子もいれば、すごく集中している子もいたり、この前はできていたのに、今日はやる気スイッチが入らない
なんてこともしばしば
なんてこともしばしばそんなことは想定内なので全然OK
お手伝いが必要なところには声をかけながらやっていきます。
ブーツの片面はトナカイさんができました
来週は裏側も作って、完成させようね
今日はロープロ使って遊びました
腕の力を小さいころから使うってとっても大切なんです。
幼児が腕力をつけることには、運動能力の向上だけでなく、危険から身を守る意味もあるんですよ
こけそうになったとき、大人は反射的に手が前に出ますよね
腕力のない子どもは、咄嗟に手が前に出なかったり、体を支えきれなかったりします
その結果、顔から落ちて、おでこを怪我したり、歯をうったりするにケガにつながる恐れがあるのです
子どもが大きくなって学校に上がると、さまざまな運動をする機会が訪れます。
体育は必須ですよね
跳び箱、縄跳び、マット運動、球技、鉄棒、水泳など、あらゆるジャンルで「腕力」は必要なのです
そんな腕の力を幼少期から遊びの中で自然と身につけておくと、体育も得意教科の一つになる
というわけなのです
というわけなのです腕の力はいつからついていくの？と思って方もいるかな？
ハイハイしはじめるころから。。。
というのは何となく想像がつく方も多いもではないでしょうか？
赤ちゃん期はぜひ、ハイハイをたくさんさせてあげてください
そして、少し大きくなったら
〇ほふく前進
〇うんてい・鉄棒でおさるさんごっこ
〇人間手押し車
〇手押し相撲
〇タオル綱引き
↑こんな遊びを親子で楽しみながらやっていくのもいいですよ
Smileでは、遊びの中で腕を使う遊びもどんどん取り入れています
いろんな秘密道具を使いながら
また来週もどんな秘密道具が登場するか、お楽しみにー
来週は全員揃うといいね
個々の成長を見守りながら伸ばしていく教室Smile
幼児教室Smile
【１2月の予定】
１2月3日
１2月１0日
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