着物を着た時
アクセサリーは
どんなものを選びますか
もしかしたら着物の時は
アクセサリーを合わせることを
あまり考えなかった
という人も
いるかもしれません。
昔々、日本に洋服が入ってくる以前は
簪とか、根付とか、帯留めとか、櫛とか
そういったものが
アクセサリーだったのだと思います。
もちろん現代でも
そういうものに凝るのも
着物を着る時の楽しみと言えますね
でも今日私が取り上げたいのは
現代で普段着のきものを着た時に
合わせるアクセサリーの事
着物もファッションの一つ
色々な服を着るうちの
おしゃれの一つ
そう考えれば
特に和風のものにこだわらなくても
いいのではないかな
と私は思います。
でもそんな中でも
私が出会ってステキだなと思ったのは
水引のピアス
和風の素材だから
やはりきもの姿にはしっくりきます
こちらは「洒落水引」さんのもので
キャッチがパールになっているので
リバーシブルで楽しめます!
こちらはガラスのリング。
ガラス作家、一條朋子さんの作品
以前のブログ 落雁と季節の会 で
少し触れていますが
上の写真の
二つのアクセサリーには
一欅庵*和の暮らし展
で出会いました
年2回開催されていた
このイベントも
残念ながらここ数回は
コロナの影響で見送り・・・
作家さんの作品たちは
オンラインで扱われました。
あ、でもそれ以外にも普段から
洒落水引さんや
一條朋子さんはそれぞれ
ネットで販売もされているので
探してみてくださいね
こんな風に
着物に合わせた感じで紹介すると
「和」な雰囲気に見えますが
お洋服に合わせても
素敵だと思いますよ
お出かけファッションの
選択肢の一つとして
きものを選んで
アクセサリーも選んで・・・
と楽しむ人が
増えてくれるといいな
と思います
「着物だから」という考えに
縛られず
普段身に着けている
お気に入りのアクセサリーも
着物に合わせてみたら
いつもと違う雰囲気になって
かわいいなんて発見も
あるかもしれないですね