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森の中にて
木の芽吹きをみて、絵に描きあらわす。
絵に描きあらわすにしても
言葉で表現するにしても
まず、することは情報を取り入れる事。
目から入った情報をどう視覚処理していくか?
一人一人の個性が出る。
私の視覚処理経路では、
意識の上では、対象物を見て描いているという認識だったが、
無意識上では、普段私が目にしている社会(世界)が、木の枝や芽の描写に投影され表現されていた。
他の参加者の方の表現と、どうしてそう表現したのか?
シェアをしてもらう中で、
感覚として受け取ったものを感覚で表現する
感情が伝わるように工夫して表現する
見たものを思考で処理して表現する
いろいろなタイプの表現に出会った。
自分にないものをうらやましく思ってみたり、
自分は自分でいいと思ってみたり、
うらやましく思うところは、伸びしろかも…そんなことを思ってみたり、
いろいろ思ったことに蓋をせず、そのまま受け取りどう進むのか?
出会いが発達のはじまり。
自分を発達させていくのは自分。
自分の見たい世界は自分でつくり出せる。
脳科学と自分に必要な動きを取り入れ自分の脳を育てる
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みなさま、よき一日をお過ごしください。