自ら気づいていく | 「脳トレ」×「発達遊び」×「コーチング」で前向き脳に!

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発達支援コーチ初級講座in沖縄。
目標設定をして、それに向けて遊びたい遊びをやる。
2日間の講座の中で、セッションをする時間もある。
 

すでに、いろいろなリソースを持っている受講生様から、
今回の講座が、初めての学びとなる受講生まで、持っている背景はいろいろ。

違う背景を持っている人とセッションすることで、
自分一人では気づけないことに自ら気づいていく時間。
 
前半の感想はこちらから
 
( 参加者様のご感想 後半 )
・いつもは、間を取らずにとりあえずやってみるというスタイルで、
取り掛かりに時間がかからないが、あえて、間を取るという目標設定にした。
恐怖を逃がすような笑いが出ずに真顔で歩けたとことに気づいた。
あと、最後のお祝いの時に、宣言を心の中で思うだけじゃなくて口に出して言えたことが、
今までとは大きく違うことで、自分の中にあったものがそのまま出たという感じでした。
 
・コーチをやっている時もクライアントの役をやっている時も、
このことが問題でこうなりたいんですよね…というようなことを言っている。
「そうなんですよ~やってみましょうというよう。」にやってしまいがちなんだけど、
それをやることで達成した後の景色だったり
体感覚みたいなのがすごく大事だなと思いながらもついつい抜けてしまうから、
遊びに取り組んだ後の景色はどうなってる~そこが一番大切だなと思った。
 
・普段、周りのことを配慮しながらいろいろなことをしていて、
思い切って何か思い通りするという経験がほぼほぼないが、
今回、コーチのリードもあり、遊びの中で大きな声を出すということもやって、
あ~、こういうのもいいもんだな…。もっと、自分の枠を外してもいい気がする…。
そんな感覚になりました。
 
自分にとって課題だな~と思うことって、
そんなことに気づかない振りをしてやり過ごすこともできるし、
そのほうが、一見楽なように思えたりする。
 
ただ、それでは人生の面白みは半減。
何だかそのままでは、本当の自分を生きている気がしない…
 
何か大きなストレスを抱えていて、
それに押しつぶされそうになっている…
実際に押しつぶされちゃったら、専門の医者にかかる必要も出てくるかもしれないが、
統合遊びからのアプローチで、変わるきっかけが得られる。
 
2日間、一緒に自分へのアプローチを出来たことに感謝。