いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
昨夜は、高校の先生の学習会に参加してきました。
学校教育について対話をする、語り合う
そんな活動をしている中で、繋がった西村祐二先生。
その先生との繋がりがあっての昨夜の学習会。
内容としては、
岐阜県の高校の黒板が、
今年度の途中からすべて電子黒板となって、
ICTを使った授業をしていくことになり、その実践事例紹介。
先生の働き方に関わる給特法についての話。
今まで自分の活動の中では、
将来を担っていく子供たちのために
学びの形が変わっていくことに焦点を当てて
学校の先生、保護者、地域の方との対話をしてきた。
今回、高校の先生の学習会に参加して新たな視点が生まれた。
先生の働き方が、
一人一人の先生の意思によって運用される法律ならいいが、
管理する側の都合での運用となるなら、
その影響は、子どもにも大きく影響していく。
学びの形と先生の働き方改革が、
当事者にとって良いものとなるように、
一保護者としてできる事、周りでできる事って何だろう?
そんなことをいろいろな人と対話し合って、
自分にできる事をやっていこう…
3月1日は、学校の先生を対象とした
「未来に生きる学校教育」を企画しています。
この場を通して、未来の学びについて語り合えたらと思っています。
みなさま、快適な毎日をお過ごしくださいませ。