いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
誰にでも人生の課題ってあると思う。
私自身は、繋がるということ。
妹がいるんだけれど、
妹は、人との繋がりが上手だなと思う。
そう思うなら、真似ればいいのかもしれないが、
何となく一人が気楽…そんな子供時代だった。
縁があって、娘にも恵まれて…
繋がりということを意識せざるを得ないようになった気がする。
それまでは、繋がるということを意識してなかったから、
繋がりたいと思っても繋がり方が分からない。
人と繋がるという事の試行錯誤をして、今いろいろな形で繋がっているな…
そんなことを思う。
発達凸凹が大きい子の子育てをしていると
いろいろなことを一人で抱え込んでいる。
人と交流することを避けている。
そんな場合が多い。
私自身も発達支援コーチのアプローチに出会うまでは、
心理的にも引きこもっていた。
思い切って外に出たことで得ることが多くあった。
引きこもっている時は、
世の中に、自分の味方はいない。
敵だらけ…
そんな風に見えていた世界が、
外に出てみることで、
本当は、愛に溢れていた。
自分が気づかなかっただけ…
そう感じられるように変わった。
発達支援コーチのアプローチって、
自分の体が要求する遊びをすることで
気づいたら変わっていたとなっていく。
統合遊びと繋がろうと思って行動し、
関わっていくことで、新たな自分を日々発見中。
繋がることって、面倒に感じることも感じるけど、
それ以上に、仕事にプラスになるアイデアが湧いてきたり、
趣味が広がったりして豊かになっている。
繋がりって、人を豊かにしていく。
そんなことをしみじみと実感。