世の中、正解って一つじゃない

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レゴが大好きなお子様を育てている、あるお母様の悩み事
「好きなことのはずなのに、なかなかやらなくて困っています。」
そんなご相談をいただきました。

よくよく聴いてみると、
好きだからこそ、通信教育を始めたはいいけれど、
そこで出される課題を作るだけでいいのに、
作ったらすぐ壊しちゃって、
すぐ、他の物を自分で考えて作ってしまうとのこと。

ここまで話を聴くと、
悩む必要なんてないのにな～
そもそも課題はクリアしているんだから…
さらに好きなように作ってるなんて、ほめることしかないじゃん！

崩される前に証拠写真を取れば…
他の人から見れば、そう思えることも
お母様にとっては、そんなふうに捉えられずに悩まれていた。

目の前に起きていることをどう捉えるか？
その捉え方によって、勝手に問題を作り出している。

世の中に正解って一つじゃないはずなのに、
課題に通りにこたえなくちゃいけない！
課題だけやればいい！
その枠に縛られすぎている。
話を聴かせていただくうちに、
勝手に問題にしていたことに気付いたお母様。

人のこととして聴くと、何が問題なのかよく分かることでも、
自分の身に起こると分からなくなっちゃうこともある。

自分の思い込みに気付けば、違う世界が見える。

ひとりで悩んでいて、答えが見つからない…
そんな方に、コーチングおススメです。

子どもも大人も発達する！メンタルコーチ 本田由美子