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ここのところ、大人の方からも

私自身、原始反射があるかも…

そんなお問い合わせをいただいております。

原始反射が残っていると、困り感がある。

 

そんな表現から、

残っているとダメで、残ってなければOK!

そう受け取ってみえる方もいる。

 

原始反射は統合されるけれど、消滅するわけではない。

 

ストレスがかかれば、誰でも大なり小なり。

原始反射の影響を受けることがある。

 

自分がどんな場面で、どんなスイッチが入りやすいかを知っていれば、

それに対して、普段どんな動きを取り入れていったらいいかが見えてくる。

 

発達支援コーチ初級講座で扱う恐怖麻痺反射。

これって、新しいことに出会った時にワクワクするかドキドキするか?

ドキドキするなら、スイッチが入りやすい人かも…

そして、ドキドキの度合い大きければ大きいほど、体がガチガチになりぎこちなくなる。

そこでは、無理やり頑張る自分がいる。


人前で自分自身のことを話す時に、恐怖麻痺にスイッチが入って、思うように話せない。
他にもすごい勢いで話す人や大声で話す人の前だと自然と身構えてしまう。

 

自分の中で分かっていれば、自分を整える方法を取り入れて原始反射の影響を減らし、

ベストを尽くせるようにしていける。

学校生活でありがちなのは、
音楽や体育の実技試験、国語の暗唱など、ひとりずつやりましょうって場面。

得意な子にとっては、なんのストレスもかからないけれど、
苦手な子にとっては、大のストレス。
考えるだけで、身体が固まってしまう。
頭の中が真っ白で、結果上手く発表できない…

自分にとって、避けたいと思うことって
誰にでも大なり小なりあるはず。
避けることができるならいいけれど、どうしても避けることができない。

自分がどんな時にスイッチが入りやすかを知っておくと、
整える準備ができる。

大事な場面で、恐怖麻痺にスイッチが入っちゃう。
それを何とかしたいな…
そんなことを感じる子どもや大人に発達遊びおススメ!

固まってしまう自分から、
固まらずにその状況で自分のベストを出せる状態に整えられる。
今までの自分と違う自分に出会えれば、可能性は広がっていく。

 
少しずつ春が近づいてきていますが、まだまだ寒さも残っていますね。

皆様、体調を崩されることのないようお過ごしくださいませ。

 

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