発達遊びに来てくれたM君(2歳)
特別、発達のアンバランスがあるわけではないですが
発達のアンバランスがあってもなくても
粗大運動
(魚の動き→カエルの動き→ワニの動き→犬の動き)
をやり切った子どもたちが
次のステップ
微細運動(手先の細やかな動き)
微細運動(手先の細やかな動き)
をスムーズに行えるようになっていきます。
今回のM君は、ボール遊びや
右回りで走るなど楽しく遊びました。
右回りで走るなど楽しく遊びました。
楽しい!と思った遊びをじゅうぶんやり切った後
遊びの前は下にぽとんと落としていた感じが
ボールをより遠くに飛ばせるようになりましたよ。
子どもたちが楽しくやる遊びには
大切な学びがいっぱい詰まっています。
やりたい!楽しい!と思う遊びを通して
いろいろな体の動きを学びます。
原始反射の統合を促す
体を使った遊びをじゅうぶんすることが
学校でちゃんと座って学習する
字がちゃんとマス目に収まって書ける
音読がスムーズにできる
ピアノなどの習い事で、楽譜を目で追いながら弾けるなど
スムーズにできるようになっていくことに
繋がっていきます。
自分が遊びたい遊びをどんどんやっていくM君
やりたいからやるというように
心から遊びを楽しんでいるのが見られて嬉しくなりました。
一緒に楽しく遊んでくれたM君ありがとう♡
これからの成長が楽しみです!