ワーキングメモリ3

こんにちは

前向き脳を育てるコーチ本田由美子です。

6月5日にお伝えしたように

ワーキングメモリを強化し

しっかり働くようにするには

いくつかの方法があります。

今回は、充分寝ることについて書きます。

睡眠時間を削ると

ワーキングメモリは疲れてしまいます。

さらに

ワーキングメモリは

睡眠不足でうまく機能しなくなったほかの場所の

埋め合わせをしようとします。

そうなると

充分睡眠がとれている時と比べ

ワーキングメモリの働きは悪くなり

集中力の低下を引き起こします。

ちょっとしたことでイライラしてしまいます。

必要な睡眠時間の目安

幼児　　　　12～14時間

園児　　　　11～13時間

児童　　　　10～11時間　

高校生　　　8.5～9.5時間

成人　　　　　7～9時間

お子さんが小さく手がかかり、寝るのが遅くなる

塾や習い事で、寝るのが遅い時間になる

テレビやパソコンを夜遅くまで見ていて寝るのが遅くなる

などで睡眠不足を感じている方

1週間だけ寝る時間を決めて

それを実行してみよう。

そして、それまでの自分と比べてみてどうだったか

振り返ってみよう。

いい変化を感じたら

もう1週間続けてみよう。

これを繰り返すことで

習慣化していきますよ！

ワーキングメモリを鍛える脳トレを提供しています。
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最後まで読んで下さってありがとうございました。