自分の色彩哲学をしっかり太く!! CLEの考えるパーソナルカラーとは? | 【千葉県 我孫子市】PLUS Color School 〜等身大の自分を好きになる色の学び〜

NPO法人 色彩生涯教育(CLE)協会

認定インストラクター

PLUS Color Schoolのmegu☺︎です。

 


昨日より始まりました

パーソナルカラーアナリスト養成講座の

ブラッシュアップ講座飛び出すハート



第1回目は

私が所属しているCLE協会が考える

パーソナルカラーのあり方

(存在意義)について

みっちり学びました!!

 

オンライン講座の匠

高田先生の講座は、留まることを知らず

毎回バージョンがどんどん

アップデートしていきます。

オンラインでも対面と遜色ない

(むしろそれ以上の)講座です。

 

 

どうしてもインプットが

多めになりがちな講座ですが

✔︎ 先生の話を聞いてインプット

✔︎ それを自分のノートにまとめて書いて

アウトプット

✔︎ さらにそれをブレイクアウトルームを使い

グループに分かれて自分の言葉で話す

アウトプット

 

アウトプットが2回!!

(書く・話す)

これがとーってもいい!!

 

アウトプットが凄ぶる苦手な私ですが

この2回のアウトプットにより

少しずつ、少しずつ

自分に染み込んでいく感じ。

 

 

CLEの考えるパーソナルカラー

この考え方に改めて感動・共感しました。

 

そうそう、これこれ!

この考え方!

 

この考え方に

共感して、感動したから

私はここまでカラーの学びを

続けてきたんだと

改めて感じることができました。

 

つまり、私がカラーをお伝えする上で

絶対に忘れてはいけない

軸になる部分です。

 

 

そのCLEの考えるパーソナルカラーとは?

 

パーソナルカラーの発祥は

どこかご存知ですか?

答えは、アメリカです。

1960年代、アメリカ大統領選で

誕生したと言われています。


もともとは政治家(男性)から

始まったものでした。

このアメリカで誕生したパーソナルカラーは

「パワーカラー」と言って

自分を大きく見せたり強く見せるための

自己主張の色として

広まっていきました。

 

自分の意見をしっかりともち

個を尊重する教育を受けたアメリカ人には

受け入れられていきましたが、

そのアメリカで誕生したパーソナルカラーが

日本に入ってきたのは1980年代です。

 

最近ではよく耳にするようなってきた

パーソナルカラーですが、

実は42年も前からあったんです

 


日本ではイマイチ広まらなかった

パーソナルカラー

 

なぜでしょう?

 

それは、アメリカと違い

みんなと足並みを揃える、和を大切にする

教育を受けてきた日本人。

人に合わせる民族性が関係しているのでは?

(協調性のある人が多いのは日本人の

素晴らしいところでもありますね!)

 

自己主張が苦手、自己受容・自己肯定感が

低いと言われる

日本人は、どうしても個性が埋もれがち

 

日本におけるパーソナルカラーは

その人本来の魅力を色の力

表面化させること。

つまり、内面の魅力を外見にあぶり出す

「エナジーカラー」

(その人のエネルギーとなる色)として

取り入れることが大切だということ。


これこそがまさに!!

CLEが考える

パーソナルカラーの存在意義です。

 

 

国が違えば

パーソナルカラーのあり方や使い道も

変わりますね。

あるものをどう取り入れ、活かすか。

 

 

レッスン中盤には

カラーギフトのワークも行いましたキラキラ



グループになって

相手にプレゼントしたい色を

カラーカードの中から選んで

プレゼントします。

どうしてその色を選んだのかの

理由を添えてラブラブ



その人のことを考えて、

楽しくワクワクしながら色を選びます。

 

私がプレゼントしてもらった色はこちら💁‍♀️

キラさん、ともみさん、ありがとうラブラブ



もぅ、めちゃめちゃ深くて楽しい

フォローアップ講座です爆笑

しっかり吸収し、自分に染み込ませて

CLEのパーソナルカラーを

生徒さまに還元していきたいと思います飛び出すハート