後期悪阻 GBS感染症発覚 | ボストンテリアと赤ちゃん育児日記 ラブのラブログ

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感謝の気持ちを忘れないために・・・

後期悪阻なんて知らなかった。
姉も「何それ??」と言っていたが、
医師には後期悪阻だねー、
どうしようもないねー、と
言われていた。

私の場合は
夜寝る前に必ず吐く。
何を食べようが、飲もうが、寝る前に吐く。
というか、横になると胃液や胃酸が
上がってくるから吐いた方が
楽になるので、しまいには自ら吐いていた。
その行為が嫌で嫌でたまらなかったが
そうしないと眠れないから仕方なかった。

妊娠初期とは比べ物にならないけど
夕方からはやはり気持ち悪くなるから
昼間にちゃんと食べておかないと
夜は食べれなくなった。
この症状は産むまで続いた。

大体36週あたりからずっとだった。

37週過ぎると、妊婦健診で
感染症の検査があるのだけど、
私はGBSに感染陽性だった。
医師は簡単な説明と同意書を持ってきて
10人に3人の割合で、妊婦さんは
このGBSに感染しているそうで、
出産時に抗生物質の点滴をすることで、
赤ちゃんへの感染を防ぎますという
同意書内容だった。赤ちゃんへ感染すると
大変重篤になる可能性があるが
1000人に1人の割合である、と
その同意書には書いてあったので
私も安易に考えていた。

ちなみにGBSの説明としては
以下のように記載されてました。

「GBS(B群溶血性連鎖球菌)は膣内の常在菌で、お母さんに悪さをすることはありませんが、分娩時に赤ちゃんに感染すると、時に非常に状態が悪くなることがあります。 そのため、分娩時には十分対策を立てる必要があります」

まさか自分と赤ちゃんが
その1000人に1人に
当てはまるとは😵