
姉の旦那様や私の旦那様の
理解のおかげで
家族旅行に行かせてもらっている。
本当に感謝

今年の夏は
カヌチャベイホテル。
ゴルフ場併設ということもあり
広大な敷地の中に
コンドミニアムタイプの部屋や
長屋タイプのファミリータイプや
カップル向けの建物など
とにかく規模が大きい。
私たちが宿泊を決めたのは
まず6人一部屋で泊まれるという点。
沖縄で6人一部屋というと
かなり限られてきますので
もう知る限りだと
泊まってないホテルは
ルネッサンスリゾート
くらいかな。
私はシンガポールから
那覇空港まで行き、
両親と姉たちは
関空から那覇空港まで。
実は父母には
今年は私は行けないとウソをついており
姉とサプライズを仕込んでいた。
那覇空港の隅っこで姉と落ち合い、
父母の待つ待合室まで急いだ。
「あの~、レンタカーをお待ちの⚪️⚪️様でしょうか?お待たせしました!」と
声をかけてみた。サングラスをかけたままで

「はいっ。我々です。宜しくお願いします。」
父の丁寧な返答。
ウケる

「ではどうぞ!こちらへ!」といって
サングラスを外してみた。
「はーい。」といいながら
気づかない天然ファミリー

一瞬の間があって、
「え?え?え?あ?あぇ?
なんでーー?!
」みたいな

言葉にならない言葉を発して
うろたえる父母。
ドッキリにかかった父母の姿は
びっくりと同時に満面の笑みで
(あぁ、喜んでくれてるな)と
感じられるものでした

なのでまずは
旅のつかみはオッケイということで

本題ですな。
お部屋から

テレビは沖縄テレビしか映らないので
お子さんがいる場合は
DVDなど持参すればデッキは貸してもらえるようです。
四人で寝ましたが余裕でした
今回はホテルで直接予約して

真ん中はソファセットがあり
団欒するには充分です

ただ、部屋全体が間接照明しか無くて
暗いので、夜は照明を真ん中に持ってきて
お茶したりお話ししたりしました。
早割りの部屋はお任せプランなので
勿論海側では無かったですが、
目の前に広がるゴルフ場に人は少なく、
鳥や虫が鳴いているだけで
緑が本当に美しかったです
最低限のセットは完備。
トイレが綺麗なのは

洗面台は2つ並びでこちらは左側です。
コンセントは両側ついてました。
バスタオルもバッチリ
フェイスタオルもある
体洗うタオルまであるから
助かった。
まあ古さはありましたが
目の悪い母にはありがたく、日が暮れてから
バギーに乗って
敷地のはじっこにある
温泉施設にいくには危なくて
毎晩母だけこのお風呂を利用しました。
広くて良かった。
暗いのだけがマイナスかな
