私のところに習いに来てくれている子どもさんで
同じ学年の子どもたち数人が
とても仲良しで
お互いにピアノの情報交換をしあっていて
また、それが私に報告される…
という感じ。
そして、
子どもたちは時に
本当に面白いことを言います。
「◯◯ちゃんが発表会で弾いた曲
お風呂が沸く曲だよねー」
私 ( なんだそりゃ?? )
あ〜、
確かに馴染みがあった
「お風呂が沸きました」
とともに流れる音楽♪
私の頭の中では
そんなことは全く意識がなく
昔から、みんなが弾きたい曲の一つ
♪人形の夢と目覚め
エステン作曲の立派なピアノ名曲。
何とも
この曲を
子どもたちがそう呼んでいたとは…
エステンさんに申し訳ないというか
まぁ、失礼というか
そんなイメージになってしまっていることに
ちょっとショック。
この先、私も
♪人形の夢と目覚め
と聞くと、
お風呂の沸く曲と
きっと頭が反応するだろう〜
もう、この曲を発表会で選曲できないかも〜
なんて思ってしまっています。
家に帰って、
ポストに
月刊エレクトーン3月号が届いていました。
封を開け、
一番に目に飛び込んできたのは
表紙の見出し
あ〜
お風呂が沸く曲
♪人形の夢と目覚め
偶然にも入っていたという
驚きの今日でした🎵
花野恵里さんの素敵な
ジャズワルツアレンジ
これは、人気になると思いますが…
あら〜コメントにも
給湯器のメロディーと書いてありました。
そっか〜、
やっぱり、そう呼ばれていたんだ〜
鈍いなぁと感じる私
Masayo-music ♪