4月のレッスンで
生徒さんが、
「先生、" 椿姫 " 観ますか?」
って聞いてくれました。
「あ〜、" 椿姫 " 観たいわ〜。」
と返事をすると
「じゃあ、おすすめのDVDをお貸しします。」
と言われて、次のレッスンの時に
DVDを貸してくださいました。
" 椿姫 "
曲は有名なので、知っていますが、
どのようなお話なのかは全く知りませんでした。
私にとって、
" 椿姫 " といえば、
中学3年生から高校生の時に
エレクトーンで弾いていた曲。
私の持っている本は
昭和48年12月発刊
「エレクトーンレパートリー(グレード範例曲集)
Vol. 1」
この中の1曲
Prelude (from La Traviata)
前奏曲 (椿姫より)
アレンジは 鱸 真次さん
グレード4級の曲として載っていたものを
何度も練習して弾いていました。
前奏曲なので、当然ながら、
DVDの最初に曲が流れます。
この楽譜どおりのオーケストラ演奏で
音楽を聴けました。
あの曲だぁ…。
恥ずかしながら、
" 椿姫 " 全曲をオーケストラで聴いたのは初めて。
そして、
ストーリーもこの歳になって初めて知ります。
全体的に明るい曲が多いですが、
悲恋を描いたお話でした。
主役のヴィオレッタは高級娼婦。
そういったこともあって、
初演は失敗だったのだそうです。
その後に有名なオペラになったそうですが…
子どもの頃の私が観たとしても
意味もわからなかったでしょう。
この歳だから、ストーリーが理解でき、
おもしろさ、悲しさが伝わって
まぁ、観ることができてよかったです。
もう一つ、
ヤマハのエレクトーン、ピアノの
子どもたちのテキストに出てくる
" ジプシーのおどり "
あ〜、ヴェルディの曲だった〜![]()
椿姫の第12曲
ジプシーの合唱で流れてきました。
ジプシーの女の人たちが
タンバリンを鳴らしながら、
歌い踊る。
今頃、この曲の背景を知るのでした。
私が今まで思っていたのと違い、
原曲を聴き、
こんなにも明るく軽快さのある曲だったのだと
イメージが変わりました。
曲に対して、
今まで素通りしてきたことが多いなぁと、
まだまだ、知識が足りないと
実感しています。









