★共同体感覚 | 【HSPとアドラー心理学】生きづらさと自己否定を解放し、ありのままの自分にかえる♪

【HSPとアドラー心理学】生きづらさと自己否定を解放し、ありのままの自分にかえる♪

許す事で変われること。
生きづらさから生き生きと変わること。

 
 
 
 
共同体感覚とは!?
 
 
所属の感覚。
 
つぎの「3つの感覚」を同時に持つこと。
 
1、この世において、私には意味があり、そして貢献できる存在であるー「貢献感・有意義間」
 
2、この世において、私は安全性を感じ、自分に対しても他社に対しても安全で信頼できるー「信頼感・安全感」
 
3、この世において、私には居場所がある。私には価値があるといえる場所があるー「所属感」
 
 
これらをふくむ3つの感覚を同時に持った状態を共同体感覚」といいます。この共同体感覚は、どれか一つが欠けても、成立しません。
 
(1)が不足している場合は、「私はこの世の王様である」と考えたり、「いじめっ子」の心理状態におかれたりするようになります。
 
(2)が不足している場合は、他者を押しのけてでも自分の安全性を確保したようとしがちです。
 
(1)と(3)が同時に不足していればギャングメンバーの一員になるかもしれませんし、(2)と(3)が同時に不足しいれば依存的な人になるかもしれません。」
 
梶野 真(2015).アドラー心理学を深く知る29のキーワード 祥伝社新書
 
 
 



ヒューマンギルド
岩井 俊憲先生のブログでは

英単語から学ぶアドラー心理学のキーワードにも記載があります。

ドイツ語→英語→日本語のため

日本語感覚で考えると
分かりにくい所もあるんですけど
分かってくると面白い事が多いです😊











 
 

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