おはようございます。(株)サクセスアライアンスの児玉です。
龍馬大ファンの私としては、この本とっても面白かったです!!
よかったら是非お読みください!!
では、独断で私が覚えておきたい!って思った箇所のみご紹介します。
・自分という人間を変えるためには、自分から何が起こるか分からない
世界へと飛び込んでいかなければならない。
・「負け組」から龍馬は生まれた=逆境は人を大きく成長させる
・脳は本来新しいこをや刺激的なことが大好物。
・龍馬は自分の才能の大きさで事を成したというよりも、人と人を結びつけ
自分が求心力になって人を巻き込んでいくことで事を成した。しっかり「自立」
していないと、個人の力で人を巻き込んでいくことはなかなかできない。
・普段から悩み、迷い、揺れ動いていることはとても大切=事を成すエネルギーに
「世に生を得ることは事を成すことにあり」
・何が起こるかわからない「偶有性」に向き合ったとき、脳は潜在的な力を
発揮する
・龍馬は自分自身の確かな評価基準「自分のものさし」を持って生き、
それを追求することによって道を拓いていった。=優等生レールを外れてみよう!
・劣等感は脳の成長をストップさせる→できない自分を認め受容しよう!
「他人と比較した劣等感を持たない」
「自分のことを決め付けない」
・「偶然はそれを受け入れる準備ができた精神のみに訪れる」
アンリ・ポアンカレ(フランス数学者)
・運と出逢いを引き寄せる3つの行動のコツ
1)寄り道や遠回りを嫌がらない
2)ひとつのことではなく、いろんなこと、複数のことをやる
3)そのどれに対しても一生懸命集中して取り組む
・予想のつかない状況下で「場」を責任持って仕切るという経験を数多く
積むと、「偶有性」に対応する力が増す。→幹事を進んで引き受けよう
・熱や情熱は伝染しやすいもの
・気づいたら日が暮れていた子供の頃のように夢中になって遊ぶ。
おもしろそうだと思ったらアクセル全開!
・もっともらしい人はモテない。×いかにも先生
・「明日は生きているかどうか分からない」というような状況って、人間を
みずみずしく生きさせる。
これ以外にも「モテる龍馬型会話術」のような部分もありますよ~。