私はもともと奥歯だけが噛み合い、前歯がほとんど噛み合わない

開咬(オープンバイト)という歯列だったそうです。

 

自分ではほとんど気づいておらず、年齢とともに酷くなって来たようです。

 

ある日、一般歯科で、噛み締めもあるようだし、このままだと奥歯が全部ダメになりますよ...

と言われてびっくりしました。おーっ!ハッ

 

それからしばらく、3〜4年ほどは、ナイトガード(透明のカバーを上の歯に被せて歯を守るもの)を装着して毎晩寝ていました。

 

そのうち、奥歯も噛み合わせが悪くなってきて、もうどこで噛んでいるかわからない状態になってしまいました滝汗

 

これが歯列矯正を決心した理由の一つです。

 

スタート時の記事です。うーん遠い目...

 

 

さて、舌の位置が正しくないと、色々お口の中で事件が起こるようですあせるあせる

 

Youtubeで正しい舌の位置を調べると、もうそれはそれは沢山出て来ますが、

この方の説明がわかりやすかったので、ご参考までに...↓

 

 

自分の舌の位置のクセを分析?!すると、私の場合はどうもずっと舌で前歯を押していたような気がします。ショック

 

これがまさに、開咬につながるとは...アセアセ汗汗汗

 

 

もう、なんでこんな変な癖がついちゃったんだろうなぁと思って調べていると、

な、なんと、

舌の正しい位置は、赤ちゃんの時に覚えるそうです。

 

赤ちゃんは母親の母乳飲むために舌で乳房を口蓋に押し当てしごいて飲みます。その時、鼻で呼吸する事をおぼえ、口から栄養をとることを覚えますまた、舌の位置も上におくようになります。

 

すごいですよね〜ビックリマーク

 

こちらの記事を参考にさせていただきました、ありがとうございます。詳しくはこちらへどうぞ!

「舌の位置、母乳」などで検索すると他にもたくさんヒットします。まだ知らないことがいっぱいやわ!キラキラ

 

 

で、ここでさらに気づいたことは、私は母乳で育たなかったということです!

 

私の母はもともと体が弱く、私を出産する前後から不調になり、出産後もしばらく入院していたそうです。

とってもボインさん(死語やんねデレデレ )なんですが、母乳で育てることが難しかったそうで、私は哺乳瓶のミルクで大きくなったそうです。おねだりバブー泣

 

あ、ちなみに私は父に似て?! ボインさんではありません。泣

脱線してすみません。

 

ついでに母の名誉のために付け加えると、母はお料理上手だったので、美味しい食事や手作りのおやつで育ててもらいました、感謝 にっこりラブラブ

 

 

て、何が言いたかったかわからなくなりそうですが、要するに

 

赤ちゃんがいらっしゃるお母さんは、できれば母乳をしっかり与えて、正しい舌の位置を覚えさせてあげてくださいませ ニコニコラブラブ

 

人間も動物やもんねぇ。

 

一つ一つのことに色々意味があるんだなぁと、しみじみと感じました。

 

取り止めのない話を最後までお付き合いくださりありがとうございましたラブラブ

 

 

愛用品などをたまに載せていますさくらんぼ